日々

穏やかな日々を

とうふ

2010年06月21日 23時46分36秒 | 

夏はひややっこ

冷たい豆富だ。

豆腐ではなく豆富なのだ。

【腐】ではなく【富】なのだ。

このことに気づかせてくれたのは関西から来た山口出身の友人。
その時はほんとにびっくりした。
出雲地方だけなのか
島根県全体なのか、いまだに分からないけど
「腐る」という字でなく「富む」という字を使う
出雲・我々の豆富屋さんの「心根」に感激した。
他所から来た人だから分かった友だけど
自然でよい食品に関心が高かったからとも思うけど・・・・・・・・
よくそういうところに気がついたと
また感心する。

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よかったぁ~~

2010年06月21日 20時27分09秒 | 仕事
「ほぉぉぉ~~~」
大腸内視鏡検査終わり
腸壁は異常なし。
3~5年検査しなくてもOK
健診で便潜血(+)でも、大丈夫とのこと。
もちろん出血は論外、潰瘍の時あるので・・・・とのことであった。。。。。。。
『ほぉぉぉ~~~』であった
そう心配はしていなかったけれども
もしかしてなにか見つかるかもしれないとの思いはつくっておいた
何かあった時にショックを和らげるためには
予想しておくことがいい。

『がん』予防ワクチンがどんどん開発されますように

医院で遺伝子検査「ジェノマーカー」なるもののご案内があった。
「生活習慣病」のかかりやすさがわかるのだそう。
残念ながら、「がん」という文字はみつからず。
でも、良いお知らせ、ご案内であり、また今度受けるか否か考えてみることにする。

とりあえず本日は無事終了


さて、【ニュースのお知らせ】

注射より効く「塗るワクチン」用素材を開発
2010年6月21日 提供:読売新聞

 インフルエンザウイルスのように鼻やのどの粘膜から感染する病原体を防ぐため、粘膜の免疫力を高める「塗るワクチン」として利用できる素材を、東京大や大阪府立大などの研究チームが開発した。

 21日発行の科学誌「ネイチャー・マテリアルズ」に掲載された。

 ワクチンを注射すると、抗体が血液中にできるが、インフルエンザウイルスは血管から離れた粘膜表面で増殖するため、効果が弱い。粘膜で働く抗体を作るには、粘膜の表面にウイルスや細菌の断片を長期間、付着させる必要があるが、鼻水などですぐに流されてしまうのが課題だった。

 東大の清野宏教授らは粘膜がマイナスの電気を帯びていることに着目し、グルコースなどから、プラスの電気を帯びたゼリー状の物質を合成。この物質に毒性を無くしたボツリヌス菌や破傷風菌の破片を混ぜてマウスの鼻の中に塗ると、粘膜に10時間以上残り、粘膜と血液中の両方に、菌を退治する抗体ができた。

 塗るワクチンは各国で研究が進められているが、ウイルス感染や副作用のおそれがあると指摘される。清野教授は「効果が高く副作用の少ない次世代のワクチンとして期待できる」と話している。

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