日々

穏やかな日々を

女性は言葉で感動?

2010年06月10日 08時57分19秒 | 


女性は言葉で感動? 擬音語分析、男女に違い
2010年6月8日 提供:共同通信社

 女性は言葉で、男性は視覚で「じーん」と感動しやすい-。博報堂生活総合研究所(東京)が、全国の20~59歳の男女6千人を対象に、直近の3カ月で抱いた感情について、オノマトペ(擬音語や擬態語)を使って調査し、こんな結果が出た。

 オノマトペを「ほっ」「ほのぼの」「じーん」など喜びや感動を表す"快"の10項目と、「いらいら」「うんざり」「もやもや」などの"不快"の10項目に分け、感じた頻度を調査。

 "快"の感情は、10項目すべてで女性のほうが感じる頻度が高かった。

 例えば、女性の61・6%が「じーん」と感じていたが男性は40・4%。じーんとした理由は、男性では五輪や娘の学芸会など実際に目で見たことを挙げる人が多かったが、女性は「五輪で選手の母のコメントを聞いて」「転勤する彼から『幸せにする』と言われて」など、言葉で感じたという意見が目立った。

 一方、不快を表す感情では、男女で結果に大差は見られなかった。

 同研究所は「閉塞(へいそく)感が漂う社会でも、女性のほうが生活に"快"を上手に取り入れているのでは」と分析している。


昔から男性の甘い言葉にいつもほだされて、騙されて・・・・・・なんて小説多いでしょ
でも、転んでもただでは起きない女は強い
暴力を振るわれても、優しい言葉で、許してしまう女性・・・・・共依存っていわれること多し。
共依存(きょういぞん)とは、相手との関係性に過剰に依存し、その人間関係に囚われている状態を指す。一般的に、共依存者は自己愛・自尊心が低いため、相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、共依存関係を形成することが多い。

おしどり夫婦は言葉を夫から妻に多くかけているよ
たとえば、会社の飲み会で飲んでいても、20時には必ず電話をする男性あり。
どうしてって聞くと、だって妻は自分が言葉をかけないと、一日黙って一人家にいるからだって~
専業主婦は一人家の中って方も多いかも
だから、言葉をかけなくちゃと思って下さる男性は優しいね、だから、おしどり夫婦になれるんだね~
一人婆はそういえば、今日は仕事以外で話したことはなかったよ~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会保障で経済は回復するの?

2010年06月10日 08時52分17秒 | 

さあどう転ぶ・・・・・・・
景気低迷はこういうことでは解消しないでしょう・・・・
資産家と投資家が招いたマネーゲームの結果と誰かが言ってた・・・・
一人婆はよう分からんけど、そう簡単じゃないことだけは分かるよ。
それに、介護と言ったって、医療といったって、そんなことで、景気回復なるなら、今まででもできてるよ。
介護関係者も、看護師も、そう高賃金もらていないし、そう簡単にアップにはならないだろうし
製薬会社や他どこかに吸い上げられるのが落ちだよと友はいっていたよ。
昔から、子ども老人女、病人に金はかけていない、男社会が日本人だから・・・・
消費税上げれば景気低迷回復する?って思っていないと友は言っていたよ
婆は哀しくなった、だって、また、物があがるでしょ、収入は上がらないのに・・・・・・


社会保障に重点、菅新内閣 経済政策
2010年6月8日 提供:読売新聞

増税視野 雇用拡大に期待

 菅新政権は、日本経済の立て直しのため、介護や医療など今後の成長が見込める社会保障分野などへの支出を手厚くすることで成長を図る「第3の道」を目指すとみられる。ただ、財政出動による経済成長を目指す「第1の道」や、規制改革で成長を促す「第2の道」と異なる新たな手法の効果は未知数だ。具体化には財源確保のための消費税増税議論も避けて通れない。国の支出がより大きな経済波及効果につながるような、民間活力の強化なども同時に進める必要がある。(宮崎誠、戸塚光彦)

◆「第1、2の道は失敗」

 菅新首相は4日の記者会見で、「同じお金の使い方でも、雇用、需要に焦点を置いて財政出動をする。私が“第3の道”と申し上げているやり方が、デフレ脱却から経済の成長につながる」と述べ、第3の道の重要性を強調した。

 菅新首相は、自民党政権で長年行われてきた、道路やダム建設など公共事業を通じた需要拡大策を「第1の道」、規制改革を掲げて小さな政府を目指した小泉内閣の構造改革路線を「第2の道」と分類する。

 第1の道については、「80年代以降、投資効果の低い公共事業に巨額の財政をつぎ込んだのが経済の低迷の原因」と分析する。第2の道についても、「リストラによる各企業の競争力の強化が失業を増加させ、社会全体の経済成長につながらなかった」との見方だ。

 これに対し、第3の道は、増税で得た資金で社会保障の充実を図って人々の将来不安を解消させ、消費拡大と経済成長を促すことも期待している。

◆規制見直しも必要

 第3の道は、今年2月に内閣府参与に任命した小野善康・阪大教授などとの勉強会を通じて菅新首相が採り入れた。

 ただ、単に支出先が公共事業から社会保障分などに替わるだけでは「政府の役割を増やすだけで、第1の道と同じ結果に陥る恐れがある」(ニッセイ基礎研究所・櫨浩一経済調査部長)との懸念もある。

 経済学者の間では、第3の道の必要性は認めながらも、「規制見直しなど競争を促す政策と同時並行で進めるべきだ」(大竹文雄・阪大教授)との指摘も多い。

 介護や医療などに振り向ける財源の確保には消費税率引き上げなどの増税は避けて通れず、増税に対する国民の理解を得られるかどうかも課題だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン