66歳婆は一人暮らし
年金は月にして10万円そこそこ
これでは生活していけないから
辞めたいとの夢を抱きながら働き続けている。
学校卒業して自治体職員に幸いなるもなったけれど
なぜか辞めて
10年近く専業主婦をしていたし
45歳から非正規職員を5年し
10年は正規職員になったけれども、厚生年金の納付金は多くなく
夫は死亡し1馬力の年金暮らしでは
とうてい生きていけないから、働いて、節約しながら暮らしている。
年金のみの生活になったら、すこしばかりの貯金を崩しながら
パソコン契約はやめ、携帯も止め、せいぜい庭でニラとか三つ葉とかセリとか、雪ノ下などの野草を取って
お豆富が最高の贅沢とし
おしゃべりのご近所友達とお茶・・・ぐらいで満足なり
そんな老婆の買うお米もトマトもとうふも卵も10%の消費税を払う・・・
高額所得ではなくても
喧嘩しながらでも
ご夫婦そろって働いてこられた方々はまだ2馬力の年金でまあまあのお暮らしではないかと思い
まして、何億円の所得の方々は、いかに高級食材であってもおなかが巨大ではなく、入る量は差がないから
消費税で払われる額はそう差がないと思う。
これがほんとの公平感なのか
お金持ちの方々はさらにお金持ちになるごとくの方策で成功し、
ますますお金をためていかれることでしょう。
これが世のルールです。
消費税はこの世の貧富を無視した矛盾な税金と婆は思えるのです。
数名の富豪が地球上の資産の半分お持ちとか・・・・