B型肝炎訴訟「原告主張は5兆円必要」 和解で副財務相
2010年10月8日 提供:毎日新聞社
桜井充副財務相は7日の会見で、B型肝炎訴訟の和解協議で原告側が薬害C型肝炎並みの1人当たり1200万~4000万円の補償を求めていることについて、「原告団が示している数字になると、(必要予算額が)5兆円を超える水準に達してしまう。いろんな予算を削減するか、増税もしなければいけなくなる」と指摘。原告側要求額の支払いに応じるのは難しいとの認識を示した。
同訴訟を巡っては、集団予防接種の注射器使い回しを放置した国の責任が問われており、国側は和解金を患者の状態に応じて1人500万~2000万円の範囲内とする案を12日に札幌地裁で開かれる和解協議で提示する方針だ。【坂井隆之】
注射器をそのように使ってもいいと
医学は判断していた。
結核はうつらないから
梅毒もうつらないから
肺炎菌もうつらない
疫痢、赤痢もうつらない
肝炎ウイルス・・・・・・・・・・・
がうつるって分かってからは
注射器は使い捨てが多くなった
そんな医学の変遷に
国が敏速に周知しなかったから
国に責任はいいけれど
みな
税金は
われわれが
出すのです
国って
天国の
スーパーマンでは
ないのです。
私たちの血税です。
昔、私もC型肝炎の方の採血で針刺しをしてしまいました。
幸いに感染はしていませんでしたが・・・・・・・
医療従事者の危険は
国はどう責任をとってくれるでしょうか?
私のミスだから
しょうがないでしょうか?