日々

穏やかな日々を

ここに自然の法則?

2010年12月14日 08時22分19秒 | 仕事
ピロリ菌にぜんそく予防効果=幼少期の投与で―筑波大
時事通信 12月14日(火)2時8分配信

 ピロリ菌が作り出すコレステロールを幼少期に投与すれば、気管支ぜんそくの予防に効果があることを、筑波大の島村道夫研究員らのグループがマウスの実験で発見した。花粉症やアトピー性皮膚炎など、発症メカニズムが同じアレルギー性疾患全般に効果が期待できるという。
 米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版に14日掲載された。
 研究グループは、幼少期に感染症の原因となる細菌やウイルスにさらされる機会が少ないと、成長後にアレルギー性疾患にかかりやすいという「衛生仮説」に着目。
 実験では、新生マウスにピロリ菌が作るコレステロール「コレステリルアシルグルコシド(ChAcG)」を投与。成長後、ぜんそくを起こす物質に触れさせ、気道の炎症をみたところ、ChAcGを投与しなかったマウスだけが重症化した。投与したマウスは、炎症の原因となる白血球の値が、投与しなかったマウスの約4分の1だった。
 島村研究員によると、ChAcGの投与で免疫細胞「NKT細胞」が活性化。幼少期にウイルスや菌に触れることで免疫細胞が正常に発達し、成長後アレルギーになりにくい免疫系が形成されると考えられるという。
 島村研究員は「大人になると免疫系が固まって改善が見込まれないが、幼少期での投与は効果的。近い将来、実用的な予防薬を作ることが可能だ」としている。 

親から子への文化が清潔になり過ぎてるから、自然感染が減っているかもね~
いいあんばいもここに必要だね。
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やっと、島根も

2010年12月14日 08時09分11秒 | タバコ
やっと、島根も
 10日、がん協議会会長より知事へ要望書提出。

 要望書の内容
 ①島根県庁舎および地方機関を全面禁煙化(敷地内禁煙化)すること
 ②島根県庁舎等を全面禁煙化することを宣言し、開始する日時を明言する
 ③他の公的及び民間施設における禁煙化の推奨


 知事は、取組む必要性を理解し、今年度中に計画を定め方向性を示す、
   まずは庁舎内禁煙その後敷地内禁煙を実施すると明言、
   副知事、総務部長、健康福祉部長に職員の意見を聞き、
   中心になって進めるよう指示。

 結果、H23年1月に庁舎内喫煙場所を減らす。
 5月に建物内禁煙実施する。
  という方向性が出たとのことです。
  県は、引き続き公的及び民間施設の禁煙化を取組を検討中

子どもの命を守るためぜひすすめてほしいです。


タバコ吸う人曰く
車からの大気汚染
ロケットからの大気汚染
この市民運動がないのになぜたばこだけ!
辻本議員はこれら市民運動に8000万の税金を使う。
嫌煙運動25周年記念大会、
なにがボランティアか

婆たちの分煙活動は完全に自前でしているので、
税金は全く使っていないので、どうか、ご安心を。

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