わずかな煙でも肺を損傷 米報告書、たばこの害訴え
2010年12月10日 提供:共同通信社
【ワシントン共同】米国の公衆衛生政策を指揮するベンジャミン医務総監は9日、直接喫煙か受動喫煙かにかかわらず、わずかでもたばこの煙を吸い込むだけで肺やDNAを即座に損傷し、がんの発症につながると警告する報告書を公表した。
報告書はまた、習慣性を高めるため、たばこ会社がより素早くニコチンが脳に吸収されるよう製品にアンモニアを加えたり、煙をより深く吸い込みやすいようにフィルターを設計したりしているとも指摘。たばこを試した人々のうち約3分の1が常習的に喫煙するようになるとしている。
公衆衛生局長官は「たばこの煙は人体のほぼすべての臓器を傷つける」とし、たった1本のたばこが心臓発作のきっかけになり得るとも訴えた。喫煙が原因で死亡するのは米国で毎年、44万3千人に上るという。
オバマ政権はニコチン含有量を制限したり、「ライト」など健康被害が軽減できると思わせる広告を禁じる包括的なたばこ規制法を成立させたりするなどして、喫煙者の減少に取り組んでいる。
「がん」が多いと感じるのは「がん」患者自身
「がん」と分かって自分が「がん」だというと
私もよとか、自分でなければ親戚縁者の「がん」患者の話になるとか・・・・・・・・・
「がん」になった友が言った
「がん」だらけね
若き時に「がん」で亡くなるのはやはり悲しい
小さい時からタバコの煙の中で育った我が子達と私も受動喫煙の霧の如く煙る中にいた。
「がん」になっても、おかしくない。
肺がんになった友
子宮癌になった友
皮膚がんになった友
黒皮種になった友
子宮癌になった長男の嫁
子宮癌になった姪
肝がんになった従兄の嫁の父
子宮癌になった助産師の友
大腸癌になった先輩
大腸癌になった職場の担当者
胃がんになった職場の担当者
子宮癌になった職場の知人
リンパ腫になった総務の上長
子宮癌になった母の姉
肝がんになった父の妹
皮膚がんになった友は肺がんににもなり肝がんにもなりでも生きている今があり
すごいな~と思いながら
再発のないことを祈る
婆の近き人
思い出してみな顔が浮かぶ
私が医療従事者だからというわけで多くを知っているわけだはない
普通にこんなに「がん」になっているのだ
近所に結核患者さんがいた昭和20年代に比べて
まだ、結核の方が多いのだろうか?
現代の「がん」が多いのだろうか
子たちの時代の死亡状況はどう変わっていくのだろう
もちろん今でも死亡の第1位は「がん」だけど・・・・・・・
老衰で死ぬことはまれなことなのだろうか?
もちろんタバコだけが発がん物質でないことは承知している
この世の化学物質の汚染は計り知れない
こんな話は憂鬱になるからしないほうがいいのか、リスクとして認識するためには必要なのか?
婆は・・・・・・・・・・・・・・なり
2010年12月10日 提供:共同通信社
【ワシントン共同】米国の公衆衛生政策を指揮するベンジャミン医務総監は9日、直接喫煙か受動喫煙かにかかわらず、わずかでもたばこの煙を吸い込むだけで肺やDNAを即座に損傷し、がんの発症につながると警告する報告書を公表した。
報告書はまた、習慣性を高めるため、たばこ会社がより素早くニコチンが脳に吸収されるよう製品にアンモニアを加えたり、煙をより深く吸い込みやすいようにフィルターを設計したりしているとも指摘。たばこを試した人々のうち約3分の1が常習的に喫煙するようになるとしている。
公衆衛生局長官は「たばこの煙は人体のほぼすべての臓器を傷つける」とし、たった1本のたばこが心臓発作のきっかけになり得るとも訴えた。喫煙が原因で死亡するのは米国で毎年、44万3千人に上るという。
オバマ政権はニコチン含有量を制限したり、「ライト」など健康被害が軽減できると思わせる広告を禁じる包括的なたばこ規制法を成立させたりするなどして、喫煙者の減少に取り組んでいる。
「がん」が多いと感じるのは「がん」患者自身
「がん」と分かって自分が「がん」だというと
私もよとか、自分でなければ親戚縁者の「がん」患者の話になるとか・・・・・・・・・
「がん」になった友が言った
「がん」だらけね
若き時に「がん」で亡くなるのはやはり悲しい
小さい時からタバコの煙の中で育った我が子達と私も受動喫煙の霧の如く煙る中にいた。
「がん」になっても、おかしくない。
肺がんになった友
子宮癌になった友
皮膚がんになった友
黒皮種になった友
子宮癌になった長男の嫁
子宮癌になった姪
肝がんになった従兄の嫁の父
子宮癌になった助産師の友
大腸癌になった先輩
大腸癌になった職場の担当者
胃がんになった職場の担当者
子宮癌になった職場の知人
リンパ腫になった総務の上長
子宮癌になった母の姉
肝がんになった父の妹
皮膚がんになった友は肺がんににもなり肝がんにもなりでも生きている今があり
すごいな~と思いながら
再発のないことを祈る
婆の近き人
思い出してみな顔が浮かぶ
私が医療従事者だからというわけで多くを知っているわけだはない
普通にこんなに「がん」になっているのだ
近所に結核患者さんがいた昭和20年代に比べて
まだ、結核の方が多いのだろうか?
現代の「がん」が多いのだろうか
子たちの時代の死亡状況はどう変わっていくのだろう
もちろん今でも死亡の第1位は「がん」だけど・・・・・・・
老衰で死ぬことはまれなことなのだろうか?
もちろんタバコだけが発がん物質でないことは承知している
この世の化学物質の汚染は計り知れない
こんな話は憂鬱になるからしないほうがいいのか、リスクとして認識するためには必要なのか?
婆は・・・・・・・・・・・・・・なり