日々

穏やかな日々を

いいね 温かくて

2010年12月19日 13時55分55秒 | 
冬の陽が さんさんと わが窓にあり

今日は温かくていいね~
でも、子達の来る準備とんと捗らず



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助成制度創設へ 島根・飯南町

2010年12月19日 13時32分19秒 | 仕事
医学生ら対象に助成制度創設へ 島根・飯南町
2010年12月14日 提供:毎日新聞社

飯南町:医学生ら対象に助成制度創設へ /島根

 飯南町は来年度、町内の医療機関で将来、医師や薬剤師、看護師などとして働くことを前提に、医学生らに助成する制度を創設する。開会中の町議会定例会に条例案を提案している。返還は不要で、出身地を制限しないなど使いやすい制度にして、町内の慢性的な医療従事者不足の解消を目指している。

 条例案では、対象は医師・歯科医▽薬剤師▽看護師・保健師--で、募集はそれぞれ若干名。助成額は医師や薬剤師が月10万円(最長6年)、看護師・保健師が月5万円(同4年)。このほか、入学一時金がそれぞれ50万円ある。

 定められた期間内に、町立飯南病院などで助成期間以上勤務しなかった場合は返還を求められる。同室の担当者は「地域医療に関心のある学生の応募を期待したい」と話した。【細谷拓海】


「医師等になってから、返還すればいいでしょ」って、入学してくる方があるとか・・・・
それは、止めてほしいですね、ほんとに島根に残りたい人の入学がほしいですから、
そのように思って席を奪ってほしくないですね。

私はちゃんと守っているよ、卒後ずっと島根にいるよ。
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筋トレやろうぜ

2010年12月19日 13時13分48秒 | 仕事
筋トレ、介護予防に効果…和歌山
2010年12月14日 提供:読売新聞

 介護予防として、和歌山県と和歌山大(和歌山市)が共同で開発した高齢者向け筋肉トレーニング「わかやまシニアエクササイズ」を続けたグループは、しなかったグループに比べて、介護認定率が5分の1にとどまることが、同大の本山貢教授(体育学)らの研究で分かった。

 2008年度の県内の介護認定率は、全国でも3番目に高く、介護保険給付金は年間約672億円に上る。県長寿社会課高齢者生活支援室は、介護の必要なお年寄りを減らすために、これまで以上にトレーニングの普及に力を入れる。

 同エクササイズは、ゆっくりと踏み台を上り下りするステップ運動や、イスを使って足を上げ下ろしする筋力トレーニングで構成。取り組みやすく、安価で安全で、県は04年から各地で教室を開くなどして普及活動を進め、これまでに1万人以上の高齢者が体験した。

 研究グループは、自治体主催エクササイズ教室体験者のうち、65-100歳(平均年齢72・3歳)の1821人について04-09年度の健康状態などを追跡調査。その結果、教室体験後も集団でエクササイズを続けている1067人の介護認定率は2・5%にとどまるのに対し、運動を続けなかった422人は13・5%にのぼることが分かった。

 また、個人で運動を続けている332人は6・3%で、集団で実践している人よりも効果が低い結果となった。本山教授は「集団で行うほうが、他人とコミュニケーションをとることで、効率的にできるのでは」と分析する。

 約1年半、同エクササイズを続けているという和歌山市の主婦山本和子さん(73)は「これまでは足腰が痛くてマッサージによく通っていたが、行かずに済むようになりました。みんなに教えたい」と喜ぶ。

 本山教授は「年齢や、若い時に運動をしていたかどうかを問わず、要介護となることを防ぐ効果が確認できた。今後、介護が必要になる前の定年退職直後の世代にも普及させたい」と話している。


筋肉は植物と同じと感じている
気持ちを入れればいくらでも育ってくれる

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バナナで花粉症改善

2010年12月19日 13時08分30秒 | 仕事
バナナで花粉症改善?マウス実験で効果
2010年12月14日 提供:読売新聞

 バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。

 バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。

 谷中教授らは花粉症のマウスに、1日約10グラムのバナナを3週間与え、通常のエサを与えたマウスと比較した。その結果、バナナを食べたマウスは、アレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減り、花粉症になると増える白血球の一種「好酸球」の数も、正常マウスと同レベルまで減少していることがわかった。谷中教授は「マウスにとっての約10グラムは人間では3-4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」と話している。


こりゃまた、また、バナナが売れるね
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乳がん5年以降の再発予測

2010年12月19日 13時02分45秒 | 仕事
乳がん5年以降の再発予測 滋賀医大、指標を発見
2010年12月14日 提供:共同通信社

 乳がん患者に5年以上の診療が必要かどうかを判断する際の指標となるタンパク質を特定するのに成功したと、滋賀医大と大阪府立成人病センターのチームが14日発表した。

 再発のリスクを予測でき、チームの茶野徳宏(ちゃの・とくひろ)・滋賀医大准教授(診断病理学)は「完治の目安を示すことで患者に安心感を与えられる」としている。

 一般的にがん治療後5年の生存が完治の一指針とされているが、乳がんは8~10年後に再発し死亡するケースがあり、いつまで診療を続けるかが課題だった。

 滋賀医大は、がん抑制タンパク質「RB1CC1」を特定。乳がん患者約320人の病理組織を調べた結果、「RB1CC1」と、がん抑制タンパク質の「p53」「RB1」の三つのうちのいずれかの機能不全が細胞核内であると、5年以上の死亡リスクが高いことが判明。患者の約40%でこれらのタンパク質の機能不全がみられたという。 RB1CC1は、がん細胞の増殖を抑えるRB1を増やす働きがある。

 成果の一部は米科学誌プロスワン電子版に掲載された。



「がん」の研究は医学の情熱を感じる。
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たん吸引は難しいよ、嚥下性肺炎になる恐れあり・・・・・・

2010年12月19日 12時52分44秒 | 仕事
介護士らの医療行為を了承 たん吸引など、12年度から 厚労省、法案提出へ
2010年12月14日 提供:共同通信社

 厚生労働省の有識者検討会は13日、たんの吸引など、原則的に医師や看護師にしか認められない医療行為について、医師らの協力を前提とした上で、2012年度から介護職員も実施できるよう法整備を求めた中間報告を大筋で了承した。

 介護職員にも一定の医療行為を認めることで、医療と介護のサービスを同時に必要とする在宅患者の支援充実を図る狙い。厚労省は来年の通常国会に関連法案を提出する方針。

 今回認めるのは、口や鼻などからのたん吸引と、口で食事が取れない人の胃や腸に管で流動食を流し込む「経管栄養」。

 中間報告では、これらのケアを介護福祉士には業務と規定し、法的な位置付けを明確にする。在宅介護を支えるホームヘルパーらは、必要な研修を受けた場合に認める。

 ケアができる場所は、特別養護老人ホームなど介護施設や、障害者向け施設、患者が過ごす自宅などが対象。安全確保のため、医師や看護師との協力態勢を整えることを条件とし、具体的な基準は今後検討する。

 将来、他の医療行為への範囲拡大については、さらに議論が必要であるとして先送りした。

 たん吸引や経管栄養については、介護する家族の負担軽減につながるとして介護職員による実施を求める声が強く、厚労省は今年4月、特養職員に限り一部を通知で容認。職員の間では、なし崩しで押しつけられることへの不安が残り、厚労省は検討会で法的位置付けについて協議していた。

※介護職員の医療行為

 たんの吸引と経管栄養は、患者の安全確保を図るため専門知識を持つ医師や看護師しかできない医療行為とされており、特別養護老人ホームの介護職員らには「やむを得ず必要な措置」として容認されている。だが実際は、特養の職員が看護師のいない夜間に行うなど、介護現場では以前から線引きのあいまいさが指摘されていた。介護家族を中心に積極的な法制化を求める声がある半面、現場では他の医療行為にもなし崩しで適用されることを恐れ、慎重な対応を求める意見も強い。


今でも、ナースより、コ―ティネーター等福祉介護職員の判断が現場ではより強く流れており、
危機管理上問題がある。
生命の危機に繋がり、手放しで賛成できないし、訪問看護ナースの存在がますます軽んじられてはいけないよ、大変だね~
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年をとってからの不安はますます政治が生み出す

2010年12月19日 12時44分39秒 | 仕事
高齢者負担増に「待った」 民主、介護と医療で 統一選へ影響を懸念
2010年12月14日 提供:共同通信社

 高齢者の介護と医療の制度改正をめぐり、厚生労働省と民主党の意見の食い違いが表面化している。関連法案は来年の通常国会への提出を目指すが、いずれも高齢者の負担増を含む内容。民主党内には来春の統一地方選への影響を懸念して「選挙前に法案を出すのは自殺行為だ」との声すら出始めている。

 問題になっているのは、2012年度施行予定の介護保険制度改正と、後期高齢者医療制度の廃止に伴い13年に導入を目指す新医療制度。法案作成に入ろうという段階での与党からの「待った」に、厚労省内からは「後ろから鉄砲を撃つようなもの」と不満も漏れる。

 高齢者に負担増となるのは、介護では高所得層の利用者負担引き上げやケアプラン作成の有料化、医療では70~74歳の窓口負担引き上げ、低所得者向け保険料軽減の縮小など。

 民主党の担当ワーキングチーム(WT)の議論では、負担増の方針に地元の有権者から苦情があったと訴える議員が続出。「これでは選挙を戦えない」との雰囲気が色濃い。高齢者医療制度改革WT主査の柚木道義衆院議員は「自爆テロのような法案だ。国会提出はありえない」と危機感をあらわにする。

 ただ、厚労省が高齢者の負担増を打ち出した背景には、増え続ける社会保障費を賄う安定財源が見当たらないことがある。負担増を避けても、消費税を含む税制改正論議は進んでおらず、財源確保は難しいのが現状だ。

 厚労省幹部は「政権公約で掲げた後期医療制度の廃止が先送りされては、本末転倒ではないか」と指摘。政務三役の一人は「通常国会への提出法案を絞り込むよう官邸から指示されているが、これらの法案は出さないといけない」と、党の動きをけん制している。


廃止=増悪
は許せない
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