日々

穏やかな日々を

今年運転免許切り替えです。「動体視力」低下を解明 老化による網膜変化

2015年02月08日 23時25分20秒 | 私自身や健康
「動体視力」低下を解明 老化による網膜変化
共同通信社 2015年2月6日(金) 配信


 動いているものを識別する「動体視力」が低下する原因を大阪大蛋白質研究所の古川貴久(ふるかわ・たかひさ)教授のチームがマウスで突き止め、5日付の米科学誌電子版に発表した。

 網膜で神経細胞同士が情報をやりとりする接合部(シナプス)の位置が、老化に伴い本来とは異なる位置に変わることが低下の一因としている。

 チームは「運転能力の低下につながる高齢ドライバーの動体視力低下のメカニズム解明に役立つ。視覚機能をできるだけ維持できるよう研究を進めたい」とした。

 古川教授らは、網膜に多くある「4・1Gタンパク質」が欠けたマウスを分析。網膜が老化した状態に似ていることが分かった。さらに、シナプスは本来、網膜の「外神経線維層」で接合しているが、より浅い層の「視細胞層」で接合していた。

 このマウスの視覚機能を調べると、明暗のコントラストを目で捉える能力が低く、幅の狭いしま模様も見えにくかったため、チームは動体視力が低下していると判断した。

 4・1Gタンパク質が欠如すると、接合に必要な物質を適切な場所に運ぶことが遅れるため、別の位置で接合するとみている。

 注)米科学誌はセル・リポーツ




今年は免許切り替えに

高齢者研修を5800円で受けなければなりません(涙涙)
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孫との日曜日

2015年02月08日 22時40分07秒 | 
今日は日曜日です。
一生懸命、孫の世話を致しました。


なのに、なにを食べたか?
孫に何を食べさせたか?忘れてしまった!

しばらく考える・・・・・・・・・
そうだ、思い出した(よかった~)
上の子はウインナー入りの惣菜パン
下の子はヨーグルトパン
金曜日にピーターパンというパン屋さんから買ったパンを食べたよ~^^~
牛乳やミカンやリンゴそれぞれにぱくついて。

今日の予定をいろいろ思案して
子どものめがねの不具合があったので
眼鏡屋さんに行くという用事あり・・・・・・・・・と婆は決めた。
子たちはそのとんぼ返りでは承知しないから
スティックビルの子ども遊びの部屋に連れて行くことになり
弁当を作る。
卵を焼いて白菜とリンゴとミカンのサラダ風とごぼうと人参の煮しめ
魚のふりかけをまぶしておにぎりを三つ作り、白いおにぎりを追加して婆の食べるもの。
子たちは水、私はお湯を水筒に入れて、上の子がリュックを背負い
下の子はお弁当手提げを持って
いざ、出発。

2時間弱たっぷり遊んで
眼鏡屋さんに行って
直してもらって
コンビニでおやつを買って

ほくほく顔で帰ったよ。

日曜日は大変だ~TT~
エネルギーは相当なもの、
家でおとなしくしていないから、
どうしても外に連れ出すことになり・・・・・・
今日はトランポリンとフラフープのあるスティックビルがいいと孫たちが決めた。

日曜日は掃除も洗濯もしないことにして、
孫との時間だけになる。

この寒い日々
近所の公園では遊べない
春よ来い来い
婆は子たちが外で遊べる春を
今年ほど切望してることはない。
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富士宮市と両親、出産訴訟で和解 2000万円支払いへ 

2015年02月08日 01時43分26秒 | 
富士宮市と両親、出産訴訟で和解 2000万円支払いへ 
毎日新聞社 2015年2月6日(金) 配信
富士宮の医療過誤訴訟:市と両親、出産訴訟で和解 2000万円支払いへ /静岡



 生後約1カ月で女児が死んだのは富士宮市立病院が適切な処置を怠ったためとして、両親が損害賠償を求めていた訴訟で、市は5日、2000万円を支払い和解すると明らかにした。2月定例議会に関連議案を提出する。

 市によると、担当医は2008年1月の出産時、胎児の頭が下がらない状態が続いたため、吸引分娩(ぶんべん)などを試み帝王切開を施した。生まれた女児はくも膜下出血で脳死状態となり、その後死亡。両親は約5276万円の賠償を求め提訴した。

 静岡地裁沼津支部は昨年4月、「早急に帝王切開する義務を怠った過失がある」と市の責任を一部認め、1100万円の支払いを命じた。両親は東京高裁に控訴。同年12月に和解勧告され、今年1月に両者が合意したという。【高橋秀郎】



我孫も出産後3か月で死亡した。
もっと早く帝王切開してさえいれば死なずともと思った。
すぐ日赤に入院し集中治療室(ICU)でクベースにて入っていた。
3か月だけ生きていた。
死んだとき、婆は泣きに泣いた、かわいそうでかわいそうで・・・・・・・
嫁は頑張って自然分娩で産んだんだけど、産んだ子が元気でなく、クベースの中、
でも、生きてくれると思って信じて母乳を絞って入院先に持っていき
武男と名づけてその母乳を管から入れた。
写真では幸せそうな親子3人だった。
でも、その子が3か月で他界すると、悲しみで笑えなくなって、部屋に閉じこもった。
私の息子である孫の父親も悲しんだけど、そんな妻をいたわった。

婆は火葬場で見た。
孫の額が陥没していたのを。
やっぱり、無理な出産のせいで、孫は・・・・・・・・
帝王切開をしてさえいればと思った。
息子もそう思ったけれど、医師を訴えたりは止めると・・・・・・・
失意でそんな気さえ消え失せていた。

婆は悲しかった、泣いて泣いて、今までそんな泣き方、したことがないほど。
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幹細胞を磁石で集め治療 関節の欠損軟骨修復 広島大、世界初

2015年02月08日 01時33分02秒 | 仕事
幹細胞を磁石で集め治療 関節の欠損軟骨修復 広島大、世界初
共同通信社 2015年2月6日(金) 配信


 さまざまな組織になる「幹細胞」の内部に鉄粉を取り込ませ、膝の関節に注入後に体外から当てた磁石で患部に集め、欠損した軟骨を修復する再生医療の手術を広島大病院が6日実施し、発表した。

 内視鏡手術が可能で、患者の体への負担が少ないのが特長。臨床研究として行い、広島大によると、世界初の手術という。

 実施したのは、広島大病院整形外科の越智光夫(おち・みつお)教授のチーム。チームは6日の記者会見で「成功したかどうかは少なくとも1年みてから判断したい。さらに複数の患者に行い、安全性を確かめていきたい」とした。

 手術を受けた患者は広島県内の18歳の女子高校生。治療では、骨髄から採取した間葉系幹細胞に鉄粉をまぜて培養し、鉄粉を内部に取り込ませた幹細胞を作製。これを患者の右膝の関節に注入し、体外から約10分間当てた強力な磁石の力で軟骨の欠損部に集め、修復につなげる。

 従来の治療では外科手術が2回必要だったため、患者の負担を減らせるとしている。

 動物実験では効果が出ているという。

 軟骨は骨に加わる衝撃を吸収する働きがあり、損傷すると痛みが出るようになる。軟骨の修復力は弱く、いったん損傷すると元の状態に戻りにくい
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