春よ来い来い

今年の春分の日は３月２１日ですね。
年によって２０日になるのですが、それ以上は変わらないようです。
なぜそうなのかは分からないですが、
日中が一番短いのは冬至、１２月２０日頃、でも、
日の入りの最も早い日は、１２月上旬です。神戸では１６時４８分です。
一方、日の出の遅い日は、１月上旬です。神戸では、７時７分です。
だそうで、
ああ、だから、１２月に入ると、日が短くなったな～と思うかも、
でも、まもなく、１月に入って、日の出が早くなってくると、春への期待も膨らみますね。
そして、体感的に、春よ早く来い来いと・・・
そして、春分の日頃から、日中が長くなって、やれやれ、冬も開けるか～と思う。
となると、２月はまだ冬か？
昔風では、早春か？
なんて、理屈っぽく思ってしまう。

あー　春になった、なるぞ～と喜び
夏か～　海だ～と喜び
あきーーーー　紅葉か～
冬・・・・・　雪、犬も喜び♪と思うか？

この四季を、一年中、喜び、過ごす。

邪気のない子どもの頃はそうだったかも、
でも、今の子どもにこんな無邪気さはあるのかな？
だからと言って、自分の子ども時代が涙のない時代だったとは言えないし
複雑な人間模様を今も昔も子ども時代から感じる様に、人間はなっていて
小さいころから、「なんでなんで？」と聞くかもしれない。

小学校に上がるようになる年までは、
自己主張ばかりと感じる子もいるかもしれないが
どうか、切れずに
子を殺したりせずに
成長を期待していきたい、婆。

「ばば、私が月を見つけるから、上向かんで！」という３歳児
昨日の夕方は上弦の月やや膨らんで見えたけど
８時過ぎに外に出たら、雲で月見えず、
「あ、月、いないね～」と孫ちゃんの反応。
「だね～」
と、婆の単純な反応。

春よ来い来い
も少し暖かくなったら、８時に、散歩行こうね。
婆のウオーキングのお誘いをする。

８時じゃ遅いかな～ＴＴ～