日々

穏やかな日々を

会場周辺は朝からバリケード

2015年02月22日 23時49分10秒 | 
「竹島の日」式典が10回目

会場周辺は朝からバリケード

「竹島の日」の2月22日、島根県松江市の式典会場周辺は物々しかった。記念式典は13時30分からの開催だったが、会場となった島根県民会館周辺は朝8時30分ごろからバリケードで道路を封鎖するなどの交通規制が敷かれた。

韓国の市民団体が式典に抗議するため日本を訪れ、会場周辺に詰めかけるようになったためだ。ある県庁職員は、警備が厳しくなったのは「2年ほど前から」という。今回は10年目の記念式典なので、多くの市民団体が抗議に集まり、トラブルが懸念されたが、「市民団体の方々は会場には来られませんでした」(県庁の会場担当者)と話す。

とはいえ、韓国ではソウルの日本大使館前に約50人が集まり、「竹島の日」の制定や記念式典に内閣府の政務官が出席することに抗議。「日本は『竹島の日』を廃止して、挑発をいますぐやめろ!」「日本は領有権主張をやめろ!」と、横断幕を広げて連呼した。

日本経済新聞電子版(2015年2月22日付)によると、日本大使館に物を投げ込もうとした男1人を、韓国の警察当局が連行したと報じており、デモがエスカレートしたようすがうかがえる。

「竹島の日」の式典について、韓国外務省は「日本側のいかなる挑発にも、断固として対応していく」との立場を主張。日本大使館の幹部を呼んで「抗議声明を発表する」としている。
http://www.j-cast.com/2015/02/22228511.html


ぼんやり婆は丁度12時、県庁前を通過。
のろのろ運転で、宍道湖の南へ移動。

ただ、何事?
ぐらいにしか受け止められず。

県外車も多く、ほんとに何事なのか?
黒くて、大きい字の書いてある、物々しい車の列は、いつもの、怖い車?

ほんとに、竹島の日の行事のためだったとは、帰ってニュースを見て分かる。

「婆は在宅医療を考える集い」に参加。
若かりし頃の友々に会えて、嬉しかったよ。

来待診療所の山田顕士先生、訪問看護の高橋京子さん、ケアマネの大森和子さん、ぶどうの会の加藤尚子さんのお話は
自分の今後に大変参考に。
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