日々

穏やかな日々を

蝉しぐれ

2019年11月04日 23時01分10秒 | テレビ映画
「蝉しぐれ」
という、ドラマを見ている
ずっと昔、見たと思うけど
今回初めてのようなドキドキ感。
評価する能力などないけれど
自分が年を重ねたからか
市川染五郎さん、木村佳乃さんが
大変いとおしく感じた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症予防さらに充実 軽度者向けプログラム開始 大谷地病院

2019年11月04日 22時55分29秒 | 地域
認知症予防さらに充実 軽度者向けプログラム開始 大谷地病院
2019年11月1日 (金)配信北海道医療新聞

 厚別区の大谷地病院(田尾大樹理事長・315床)は、デイケアに「軽度認知機能障害回復プログラムなつめ」を導入した。認知症予防専門士と管理栄養士が連携し、半年かけて患者に認知症予防につながる生活習慣を身に付けてもらう。
 同病院は2017年から、認知症予防に力を入れており、地域に密着したサービスとして「認知症予防サークルわっこ」を町内会館で実施。さらにMCIの患者向けに「なつめ」を開始した。
 回復プログラムの作成から実践までを、認知症予防専門士・臨床美術士の資格を持つ藤澤多喜子作業療法士と、在宅訪問管理栄養士の谷文乃管理栄養士が担当。認知症予防に効果的な生活習慣を身に着けてもらうため、毎週水曜日に実施している。
 内容は週替わりで、芸術療法である臨床美術、栄養講座(話、献立作り)、栄養講座(調理)、体を使った脳トレを取り入れている。プログラムの序盤には本山式筋力トレーニングを導入。筋肉にしっかり刺激を与えて脳にフィードバックさせることで、脳と筋肉のつながりを取り戻していくことが狙いだ。さらにシナプソロジー、ふまねっと、コグニサイズなど頭を使う運動も積極的に行っている。
 参加者がウオーキングに取り組み易くするため、北海道地図を用いた記録用紙を採用。1日20分歩いたら日付とともに、道内のどこまで進んだのか記入できるように工夫している。
 認知症予防に重点を置くと、フレイルの視点があいまいになるため、プログラムの作成と実施に管理栄養士も関わることで、日常の栄養モニタリングなども行えるようにした。栄養についての講話を基に献立を考え、調理するという工程を設けることで、脳トレの効果を期待できる。また、参加者の料理風景をみることで、日常生活の把握にもつながっている。認知症予防、フレイル対策ともに栄養と運動が重要なため、リハビリを専門とする作業療法士と管理栄養士が一緒にプログラムを提供することのメリットは大きいという。
 軽度認知症の検査であるMoCA─Jのほか、睡眠の質やスケジュールについての判定も実施。さらにフレイルや日常の活動量の把握、嚥下の状態やうつなどのチェックと共に、血液検査、握力や体重、BMI値など、細かなデータがプログラムづくりに役立っている。
 毎週木曜日開催の認知症予防サークルでは早めの介入と、介護予防センターや相談室を案内することで生活支援につなげるなど、元気な状態から要介護まで一連の支援を目指している。
 他病院でMCIの診断を受けた人も参加可能で、今後は積極的に受け入れていくほか、プロブラム参加者の送迎や他職種のスタッフによる介入も行っていく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症の薬開発で追跡調査…中高年2万人を公募

2019年11月04日 22時49分30秒 | 大学
認知症の薬開発で追跡調査…中高年2万人を公募
2019年11月1日 (金)配信読売新聞

 認知症の治療薬や予防薬の開発を目指し、東大の研究チームは31日、健康な中高年を対象にインターネットを通した追跡調査を始めた。認知症の研究としては国内最大規模といい、50~85歳の調査対象者約2万人を公募している。
 認知症の約7割を占めるアルツハイマー病では、症状の進行を抑える薬はあるが、根本的な治療を図る薬の開発は難航してきた。原因とされるたんぱく質が、発症の15~20年前から脳内に蓄積されるので、すでに症状が出た人には、効果的な治療は難しいと考えられるためだ。まだ自覚症状のない「超早期」の人へのアプローチが求められていた。
 研究では、専用のウェブサイトで、都道府県や年齢などを登録してもらい、認知機能を測るテストを3か月に1度繰り返す。記憶力や思考力などを評価し、変化を調べる。アルツハイマー病になる可能性が高いと疑われる人には、希望により医療機関で詳しい検査を行う。さらに、条件が合えば、新薬の臨床試験への参加を支援する。
 研究チーム代表の岩坪威教授(神経病理学)は、「自分の認知機能を客観的に把握する機会になる。治療薬を開発する力になってほしい」と参加を呼びかけている。
 研究の詳細や参加登録は、専用ウェブサイト(https://www.j-trc.org/)から。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東大が認知症の疫学研究 2万人規模、ネットで参加

2019年11月04日 22時31分30秒 | 大学
東大が認知症の疫学研究 2万人規模、ネットで参加
2019年11月1日 (金)配信共同通信社

 東京大のグループは31日、アルツハイマー病の治療薬や予防薬を開発するため、一般の人約2万人を対象に発症前からの健康状態を追跡する疫学研究(J―TRC)を始めると発表した。インターネットを使って参加する仕組み。グループは同日からウェブサイトを開設し、診断されていない50~85歳の男女に登録を呼び掛けている。
 研究は薬の効果が出やすいとされるごく初期の患者や、症状はないがリスクの高い患者を効率的に見つけ、薬の治験に参加してもらうのが狙い。
 計画では、参加者はまずウェブサイト上で、記憶力や思考力を3カ月ごとに検査し、認知機能を調べる。発症リスクの上昇が予想される場合、実際に血液検査や画像検査などを実施する。さらに条件に合う人に、治験への参加を呼び掛ける。
 国内の認知症患者は2015年時点で520万人と推計され、このうちアルツハイマー病が7割を占める。進行を止める薬はないが、初期の段階から薬の候補を投与すれば効果が出やすいのではないかと期待されている。研究の登録サイトはhttps://www.j‐trc.org/。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男は蓮、女は陽葵が最多 赤ちゃん名前ランキング

2019年11月04日 21時56分15秒 | 
男は蓮、女は陽葵が最多 赤ちゃん名前ランキング
2019年11月1日 (金)配信共同通信社

 ベネッセは1日付で、今年生まれた赤ちゃんの名前調査の結果を発表した。男の子は2年連続で蓮(れん=主な読み方)、女の子は4年連続で陽葵(ひまり)が最多で1位となった。男の子の2位は律(りつ)、3位は湊(みなと)。女の子の2位は凛(りん)、3位は芽依(めい)だった。
 ベネッセによると、令和への改元で、男の子では怜(れい)と和真(かずま)が、女の子では怜奈(れな)と和花(わか)が順位を上げた。また男の子は新(あらた)や大和(やまと)、女の子は紬(つむぎ)や咲良(さくら)、結月(ゆづき)など新時代の到来や、日本の伝統や和をイメージする名前が増えた。
 男の子の名前では1文字の名前が初めてトップ5を独占。男女ともに読みが2音、3音の呼びやすい名前や性差のない「ジェンダーレス」な名前が人気だという。
 調査は、今年1~9月生まれで同社「たまひよ」ブランドの商品・サービスを利用した客の赤ちゃん約17万人を対象に集計した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マラソン札幌開催が正式決定 小池知事「合意なき決定」

2019年11月04日 21時24分49秒 | 運動スポーツ
マラソン札幌開催が正式決定 小池知事「合意なき決定」
2019年11月1日 (金)配信朝日新聞

 2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地について、国際オリンピック委員会(IOC)と国、都、大会組織委員会の4者のトップ会談が1日正午から始まった。小池百合子・都知事は「開催地の決定権限はIOCにある。都として札幌開催には同意できないが、IOCの決定は妨げない。あえて申し上げるなら合意なき決定」と述べた。札幌開催が正式に決まった。
 小池氏は協議の中で、札幌移転した場合、都には費用を負担させない▽これまでマラソン・競歩にかかった関連経費の一部の補償の可能性▽その他の競技は会場変更しないこと、を共有して一致したと説明。「まだ納得いかない部分はあるが、大会の成功のため、前に進みたい」と述べた。
 このほか、IOCのトーマス・バッハ会長から1日朝、五輪後、東京のコースを活用した別のマラソン大会の開催を提案されたことも明かした。
 マラソン・競歩の開催地をめぐっては、IOCが10月16日、ドーハで行われた陸上の世界選手権で棄権する選手が相次いだことを受け、会場を東京から札幌に移す計画を発表。30日から始まったIOCの調整委員会では、ジョン・コーツ調整委員長が札幌開催について「都民の理解を得ずに日本を離れたくない」と理解を求めた。一方の小池氏は「都民代表としてマラソン・競歩の東京開催を望む。互いの信頼なくして、大会の成功はない」と訴え、双方の主張は平行線のままだった。
 五輪憲章は会場選定についてはIOC理事会の裁量を広く認めている。都は五輪招致時に交わしたIOCとの契約で「調整委が解決できない問題がある場合、IOCが最終的な決定を行う」としており、都側にも「東京開催が受け入れられる可能性はほぼない」との見方が強かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2百人の医療データ漏えい 電波傍受やフィッシング 「五輪狙うハッカー」ロンドン、リオと続く攻撃

2019年11月04日 21時20分19秒 | 地域
2百人の医療データ漏えい 電波傍受やフィッシング 「五輪狙うハッカー」ロンドン、リオと続く攻撃
2019年11月1日 (金)配信共同通信社

 五輪がサイバー攻撃の標的とされるのは、遅くとも2008年北京大会にさかのぼる。12年ロンドン大会からサイバー攻撃の回数が急増。16年リオデジャネイロ大会以降、卓球女子銅メダリストの福原愛(ふくはら・あい)選手ら約30カ国200人以上の医療データが世界反ドーピング機関(WADA)から盗まれ、今年10月にも同じグループによる攻撃が新たに確認された。
 ▽なりふり構わず
 昨年4月、オランダ・ハーグのホテル駐車場にいた4人組の男に、オランダ情報機関職員が声を掛けた。男の1人は証拠隠滅のため、その場で自分の携帯電話を壊そうとした。レンタカーのトランクにはホテルの隣にある国際機関の無線LAN(Wi―Fi)を傍受するアンテナ。ノートパソコンにはWADAへの攻撃の痕跡が残っていた。
 米司法省は同年10月、WADAへのハッキングの罪で、この4人を含むロシア軍参謀本部情報総局所属の7人を、米連邦大陪審が起訴したと発表した。
 起訴状によると、グループはリオ五輪開会式前日の16年8月4日、WADA職員に偽メールを送ってアカウントを盗む「フィッシング」攻撃をした。リオも訪れ、19日にはホテルのWi―Fiを通じ国際オリンピック委員会(IOC)職員のアカウントも入手する。
 WADAのデータベースから選手の情報を盗むと、パラリンピック開催中の9月に専用サイト「ファンシーベア」を開設。次々と選手の医療データを暴露していった。
 ▽狙われた電源
 12年ロンドン大会では、開会式当日の7月27日未明に「五輪スタジアムの電源が狙われている」という情報が飛び込んだ。開会式の最中に停電が起きれば「評判は大きく損なわれる」(英政府のセキュリティー責任者)。電源切り替えポイントには250人の技術者が配置され、停電が起きても30秒以内に回復できるようにした。
 電源に対しては開会式直前にも大量のデータを送り付けてシステムを止めようとするDDoS(ディードス)攻撃があり、ロンドン大会は終了までに2億回のサイバー攻撃を受けた。
 北京大会では公式サイトへのDDoS攻撃が3千回を超えたが、システムに影響はなかった。東京大会はロンドン以上の攻撃が予測されている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン