新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

フラグミペディウムとパフィオペディラム    追記(その後の様子)

2018-02-01 23:42:26 | その他の洋蘭



左は「フラグミペディウム」で、右は「パフィオペディラム」

共に近縁の蘭ではあるが、草姿も原産地も全く違う。

で、パフィオは私の苦手とする種類。

なのに、何故買ってきたのか。

答えは至って簡単で、「安かった」と言うだけの話。

「フラグミ」も結構安かったが、このパフィオはさらに安く「半コイン」です。

ちなみに、「元値の5分の1以下」です。

別の言い方をするなら、「8割引き」と言ったところなのです。









フラグミペディウム。

パフィオそっくりの花だが、パフィオは東南アジアが原産だが、こちらは中央アメリカが原産だとか。









一般的なパフィオとは違うが、名前はわからない。









両方並べて見た。

2017.04.25.






追記です。


この、フラグミペディウム。

初めてだったのでちょっと不安な面もあったが、思いのほか丈夫なようです。







これは半月ほど前に写したものだが、パフィオよりかなり低温にも強い感じがします。

乾燥にはあまり強くないらしいが、パフィオと同じ扱いなら問題はなさそうです。


今のところは順調に育っていて、先日の「4.1度」という低温も全く変化が見られなかったです。


後は花芽が伸びてくれるかだけ。


株が2本に増えているので、花芽も2本伸びてくれると良いのだが・・・・。



買ったのは4月下旬。

今年も同じころに咲いてくれるのか。


栽培条件が全く違うだろうから、多分遅れると思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だいぶ花芽が伸びてきたが・・・・

2018-02-01 03:51:17 | カトレアとシンビジウム


















最近は置き場所に困って隅の方に追いやられているが、それでもこうして花芽を伸ばしている。


6年前の舌癌で入院中真冬の屋外に放置され、そこから奇跡の復活を遂げているので、どうしても処分する気になれずにいる。

真冬の屋外。

多分「-5度」にはなっているはず。

なので、完全にあきらめていたのだが・・・・。

そのまま放置しておいたところ、梅雨のころに小さな芽が出ていることに気が付き、その芽がここまで育ったのです。


花は2年前から咲いている。

もう1つ芽を出したのがあるが、それは半年後にダメになってしまった。



昔なら近所に欲しがる人もいたが、今はそのような人もいない。


寒い時期はあまり日に当てなくてもよいので、その点では楽なのだが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする