左は「フラグミペディウム」で、右は「パフィオペディラム」
共に近縁の蘭ではあるが、草姿も原産地も全く違う。
で、パフィオは私の苦手とする種類。
なのに、何故買ってきたのか。
答えは至って簡単で、「安かった」と言うだけの話。
「フラグミ」も結構安かったが、このパフィオはさらに安く「半コイン」です。
ちなみに、「元値の5分の1以下」です。
別の言い方をするなら、「8割引き」と言ったところなのです。
フラグミペディウム。
パフィオそっくりの花だが、パフィオは東南アジアが原産だが、こちらは中央アメリカが原産だとか。
一般的なパフィオとは違うが、名前はわからない。
両方並べて見た。
2017.04.25.
追記です。
この、フラグミペディウム。
初めてだったのでちょっと不安な面もあったが、思いのほか丈夫なようです。
これは半月ほど前に写したものだが、パフィオよりかなり低温にも強い感じがします。
乾燥にはあまり強くないらしいが、パフィオと同じ扱いなら問題はなさそうです。
今のところは順調に育っていて、先日の「4.1度」という低温も全く変化が見られなかったです。
後は花芽が伸びてくれるかだけ。
株が2本に増えているので、花芽も2本伸びてくれると良いのだが・・・・。
買ったのは4月下旬。
今年も同じころに咲いてくれるのか。
栽培条件が全く違うだろうから、多分遅れると思う。