
左にあるのは「紅司」で、右上は「王妃錦司晃」。
で、右手前にあるのは「ジョアンダニエル」。
実は、買ってきてから調べたところ、ジョアンダニエルは、紅司と王妃錦司晃を掛け合わせて作られた子供だということが判明。
こんなこともあるのです。

これが「ジョアンダニエル」
見るからに紅司の血を引いていることがわかるが・・・・。
かなり安い値段でした。

こちらが「王妃錦司晃」です。
本当は買うつもりはなかったが、ほかで売っている値段の半分だったので、ついつい値段につられて連れ帰ってしまったが・・・・。
まさかジョアンダニエルの片親だったとは。
ここにきて急に流通するようになったようで、6ヶ所で売っていて、ほかはどこも同じ値段。
なのに、これはその半分の値段。

これは前からいる「紅司」。
12月に挿し芽をして、かなり根も張ってきているが・・・・。
寒い時期は比較的コンパクトに育つが、春になると上に伸び始め、やがてだらしない姿になり果てる。
葉挿しはできなくもないが、発根するだけで芽を出さないことが多く、お勧めができません。
が、ジョアンダニエルはあまり伸びないらしいが。
王妃錦司晃の血を引いているので、葉挿しはできるかも。