新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

何となく写してきただけだが

2018-02-17 22:51:38 | 園芸センターで写した植物他



オドントグロッサムの系統のようだが、かなり目立つ色で、見て行く人も結構いた。

私もその一人ではあるが。

3ポットを1鉢に詰め込んである。

単独だったら買ってきたかも。








マスデバリア。

意外と安く売っているが、夏の暑さに弱いので、いくら安くてもこれだけは手を出さない。









アスコフィネチア・ブルースター。

これも安くても出を出さなくなった。

我が家には株立ちになったのが2鉢あるが、何故か最近咲かなくなってしまった。









色がきれいなので近寄ってみると・・・・。

造花でした。

値段はそれほど高くなかったのでしばらく迷ったが・・・・。








少し離れたところにはこんなものも。


「えっ?、造花なの?」とビックリしている人もいたが。


少し離れると見分けがつかないくらい良くできている。


「光触媒」と表示されていて、空気を浄化するらしいが・・・・。

我が家にこんなものを置く場所はありません。
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なんでこんなことをするのか

2018-02-17 04:27:41 | 園芸センターで写した植物他



クリスマスローズだが、数年前と比べるとかなり価格が下がっている。


が・・・・。

価格はかなり下がったというのに、一時ほどの人気はもうない。








こんな感じで並べられているが、かつてはもっとびっしりと並べられていのだが・・・・。



それだけではない。








これは屋外のコーナーだが、かつては所狭しと鉢植えが置いてあったが、今はその面影はない。

クリスマスロースもかなりあったのに、今は全くおいてない。


なんでこんなことになったのか。

それは・・・・。

葉を切って売るよになったからである。


1枚目にお画像を見ればわかるように、今売られているもののほとんどは、まともに葉のない鉢ばかり。

葉がないのだから、花が終わると枯れてしまう物もかなり出てくる。

何とか枯れないで生き残ったとしても、まともな葉がほとんどないのでは作落ちするのが当たり前で、翌年は花を咲かせない。

これでは一度買うと嫌気がさす。

その結果、「二度と買うものか」ということに。

それでは、何故葉を切ってしまうのか。


こたえはいたって簡単です。

以前にも書いているが、葉があると花が目立たなくなってしまうので、花を見せようと葉を切る。

それがエスカレートしてしまい「切ってはいけない葉」まで切ることに。


これで一気にブームが去り、今は買う人もわずかに。

私もその一人だがね。

一時期はけっこう集めてみたが、数年前から全く買わなくなってしまった。




ついでなので。













新品種らしいが、同じものでも値段がかなり違う。


9000円と12000円。

これはさすがに葉は切られていなかったが・・・・。
コメント (2)
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