新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

捕らぬ狸の皮算用?

2018-02-03 23:37:29 | 野菜










見ての通りで、見事にヒヨドリのやられました。

今年はことのほか野菜も高く、ヒヨドリも餌に困っているようです。

畑に野菜が少ないうえに、雪も多い。

こうなると、普段やられないところでもこのようにやられてしまう。


が、花蕾は嫌いなようで、ほとんど食べていない。

人間と全く逆なのです。


近所では葉物野菜はほとんどやられたところもあるようです。






























こちらは屋外で半分野性化した多肉たち。


いつもの年よりちょっと元気がないが、それでも何とか生き延びている。




そして・・・・。

もっとも寒さに弱いはずの「錦蝶」がわずかながら今年も生き残っている。


気のせいかもしれないが、年々耐寒性が出てきているように感じるが・・・・。


朧月、秀麗、ブロンズ姫は10年以上前からここに居座っている。
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時にはこんなことも起きるが

2018-02-03 23:15:55 | その他の多肉植物



これはセネシオの仲間で「ヤコブセニー」です。

これもこの前「-4.8度」になったところに置いてあります。

で、よく見ると・・・・。

同じ株なのに、右側は凍害で溶けかけているのに、左側は生きている。

同じ鉢で同じ株。

それでもこういうことが起きるのです。



ところが・・・・。








こちらは、左はアエオニウムの「レモネード」。

少し凍害を受けて弱りかけている。


なのに・・・・。


本当はアエオより耐寒性が弱いはずの「アロエ・波路」は問題なし。








左にあるのは1ヶ月ほど前に買ってきた「黒法師」。

買ってきたばかりで「-4.8度」を経験するも、それでも何とか生き延びている。

常識的に考えると、-4.8度では凍害で溶けていてもおかしくない温度。


何故こういうことが起きるのか。

私にもさっぱりわかりません。









これは半月ほど前の姿。


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取り敢えずは無事だった?

2018-02-03 03:12:30 | その他の多肉植物










この前の冷え込みで「-4,8度」を記録し、その後も連日のように-2度、ー3度をになっているが、あまり目立った変化は見られない。








これは「特大窓大型オブツーサ」で、チョッと凍害が心配だったが、何とか無事なようです。









こちらのミラ^ボールも大丈夫そう。








黒法師は若干元気がないが、アロエの「波路」は問題なさそう。









こちらの「レモネード」は少しやられたかも。



それにしても、「-4.8度」でも大丈夫だったのは驚きです。


正直、ある程度の被害が出ることは覚悟の上だったが、正直、ホッとしています。






コメント (4)
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