新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

久しぶりにおかしな画像でも

2018-02-07 23:28:06 | サボテン
「おかしな画像」とは言っても、「一般的に見ると」というだけで、私にとっては至極当たり前の画像になります。


それではその画像でも。









これは去年の3月の終わりごろに胴切りをして挿し木をした「四角恩塚ランポウ玉」で、サボテンをつまんで持ち上げている画像です。

挿し木をしてまだ1年にもならないが、しっかりと根を張っているので、このように持ち上げても大丈夫なのです。








これは根が弱いと言われている「兜」です。








これは「士童」です。








これは「紫水晶」です。


このように、我が家ではサボテン本体を持っても平気なほどよく根を張っているのです。

これ以外にも写したかったが、棘が痛くて無理です。


このようになると、鉢をひっくり返しても大丈夫です。

こぼれる荷が表面の土だけ。




ついでに。







セネシオの「銀月」








こちらは、ハオルシアの「玉扇」



このように良く根を張るのは・・・・。

「水は土が乾いてからやる」ではなく、「土が乾く前にやる」だからです。

もちろん、冬でも同じです。

夏ほどではないが、土を乾かすことは絶対にありません。


根腐れを起こすこともありません。

全く根腐れを起こさないわけではないが、水が直接の原因ではないので、ほかの原因を探します。


根腐れの原因の多くは「土」にあるんだがね。
コメント (4)
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あと少しで開花する

2018-02-07 22:41:20 | カトレアとシンビジウム



このカトレア、去年の4月に花の終ったものを「処分価格」で手に入れたもの。

花は完全に干乾びていて、どんな花が咲くかはまだわからない。

かなり店頭に並べられていたので、ある程度の作落ちは覚悟していたが、思ったほどのひどい作落ちはせず、このように2本のバルブに蕾をつけてくれた。

名札は付いておらず、名前もわからない。


完全に開くのは3日後くらいかも。








こちらは「ゴールデンドラゴン」

そろそろ花も終わりです。








こちらは「パーピルルビー」です。

こちらもだいぶくたびれてきたが・・・・。








別の鉢がもう少しで咲きます。








同じ株でも、咲く時期がかなり違う。



それにしても、先月は「4.1度」まだ温度が下がり、その後も連日のように「5度前後」の最低温度を記録している。

日中でも20度にならない日も多い。


それでもこうして咲いてくれる。


10年くらい前まではまともに育たないことが多かったのだが・・・・。
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