新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

予想外の事態に

2019-08-05 23:09:30 | その他の洋蘭

 

これは2年半前に買った「ジゴニシア・紫小町」です。

ジゴベタラムを片親にした交配種だが、ジゴベタラムは比較的低温に強いのに、これはそれほど強くなく、我が家では少々厳しいです。

 

そのため、2年目(今年)の冬に凍害で枯れてしまったのだが・・・・。

枯れたと思って放置しておいたところ、いつの間にかこのように復活していたのです。

この鉢の復活に気が付いたのは1か月余り前で、もう一鉢のほうは完全にダメだと思ってそのまま放置していたのだが・・・・。

 

それがまた予想外のことに。

 

 

何やら芽のようなものが。

 

 

 

 

なんと、こちらでも小さな芽が出ているのです。

バルブは枯れてスカスカだが、かろうじて根元部分が生きていて、そこから芽を出したのです。

 

こうなると捨てるわけにもゆかなくなる。

が、今は良いが、今年の冬はどこに置くか。

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マユハケオモトが根腐れを起こしていた

2019-08-05 03:15:34 | 球根類

 

 

 

ここに来た少し成長を再開した気配を見せるマユハケオモトだが・・・・。、

非常に根が弱いようで、ちょっとしたことで根が腐ってしまう。

 

この2鉢も様子がおかしいので、ちょっと確認したところ・・・・。

2鉢とも根腐れを起こしていました。

 

 

 

 

 

 

このように、2鉢ともほとんど根はありません。

 

 

ところが・・・・。

 

 

これは今年の春に偶然見つけて買ったものだが、買った時はかなりひどい状態で、その分値段もばかみたいに安かった。

 

が・・・・。

7球の株立ちなのに、こちらは根腐れを起こしていない。

植えてある土は、ほとんどが赤玉土ばかり。

 

今までこのような土で植えたことはなく、常に根腐れとの戦いであった。

そこで、今回は今までのあれこれ配合した土は使わず、赤玉土をメインにした土で植えてみようと思う。

 

 

 

 

植え替えた後です。

 

さて、これがどのような結果をもたらすか。

 

 

ちなみに・・・・。

 

 

 

この2鉢は原種のマユハケオモトです。

こちらはいたって丈夫なようで、ほとんど根腐れは起きません。

そして、やたらと仔を吹いて群生します。

コメント (2)
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