

これは2年前に買った接ぎ木を施されていたアデニウムの台木のほうに咲いた花です。
少し大きめの花で、赤のグラデーションが綺麗です。
で・・・・。

これは去年咲いた花で、一応八重咲ではあるが、それほど綺麗とも思えないが・・・・。
少し間延びしたので今年の春に枝を切り詰めたところ、台木から伸びている枝に今年花が咲いたのです。


こちらは先月買ったのだが、こちらはかなり綺麗な花です。


これは買った時に咲いていた花です。
開花直後は色が薄く、咲き進むと色が濃くなるようだが・・・・。
もともとは「砂漠のバラ」と言っていたが、八重咲ができてからは八重咲のアデニウムは「天空のバラ」というようだが・・・・。

こちらは10日ほど前に買った大物のアデニウムです。
接ぎ木はされていないが、さてどんな花が咲くのか。
一時的に成長だ止まっている感じなので、咲くのは秋になってからかも。
が・・・・。
早めに成長を止める必要があるので、そこのところをどうするか。
去年もほぼこれに近いものを買っているが、遅くまで成長を続けさせた結果、冬越しに失敗しているのです。
そう、いつまでも成長させていると株の充実が遅れ、耐寒性が悪くなるのです。
2019.07.26.
追記です。
接ぎ木をした部分の画像です。

平らな切断面同士をついであるので、これだとちょっと見ただけでは接ぎ木してあるとは気が付かないかも。

これだと接ぎ木してあるとわかるが、さて、どうやって接いでいるのか。
どうやら、海外で接ぎ木した苗が輸入されているようで、調べてもわからなかったです。