「シラー・ペルピアナ」と、球根アイリス

 

シラーペルピアナ。

もう何年も前から植えたまま放置してあるが、時期が来ると勝手に咲いてくれます。

秋遅くになって芽を出し、夏は球根の状態で越します。

排水が良くないと腐ることもあるが、我が家では問題なく夏を越します。

夏は地上部がなくなるのでウッカリこの上に鉢を置くこともあるが、それでも問題はないようです。

 

 

 

こちらは「カリビアンジョエルズ」です。

ペルピアナを品種改良したものだと思うが、こちらは早咲きです。

これもほぼほったらかしです。

 

 

 

球根アイリス。

これもほったらかしだが、毎年咲いてくれます。

植えた覚えのないチューリップが咲いている

 

青い花は「ネモフィラ」です。

去年植えた苗のこぼれ種で増えました。

 

そして、その中にポツンと1輪黒っぽい色のチューリップが咲いています。

さてこのチューリップ。

いったいいつ頃植えたのであろうか。

正直、全く記憶がないのです。

チューリップの球根などもう何年も買っておらず、かなり前に買った球根が生き残っていて、それがようやく花を咲かせたのだと思うが。

普通は２，３年もすれば消えてしまうが、時にはこんなこともあるのです。

さて、次はいつ咲くのか。

 

咲かないで消えてしまうかも。