これだけまとまって咲いたのは初めてのことです。
どの花も花径は15センチ以上あります。
確か名札が付いていたと思うが、その名札が見つからない。
名札が見つかりました。
紫外線で文字が消えないようにと深く挿しておいたのが見つかりました。
すぐに見えるように挿しておけばよいのだが、そうすると文字どころか、名札自体も紫外線で劣化して割れてなくなってしまう。
ちなみに、私は安いものを探して買うため、しばしば「名札の残骸」だけが残っていて、それで名無しになるものも多いようです。
名札はついていても、肝心な文字が読めないものもよくあるが。
私の不注意で紛失することもなくはないが・・・・。
これは初めから名無しです。
これも名無しです。
安いものを探しては買うので、どうしても名無しが多くなります。
かつては「高嶺の花」ならぬ「高値の花」と揶揄されるほど高価だった大輪のカトレアも、今では私のような貧しい年金暮らしでの手が届く存在に。
そう、ミニカトレアと同じくらいの値段で売られることもあるのです。
ちなみに、かつては「大卒サラリーマンの初任給半年分」でも買えないほど高かったので。
そして・・・・。
もう一鉢開花直前のつぼみがあります。
これも大輪のカトレアなので、今年はカトレアの当たり年?。
ミニカトレアもまたいくつか咲いているのでそれはまた改めて載せます。
それにしても、何でこんなに咲くようになったのであろうか。
私の腕が上がったわけではないことは確かです。
そう、栽培管理は以前と同じなのだから。
追加の画像です。
どちらも花の大きさは8センチほど。
実は、この花は今年4度目の開花です。
というのも。去年買った時は1芽だけだったものが、その後古いバルブからも芽を出し、結局は4芽に。
そして、その4本のバルブすべてに花芽が付き、今4本目のバルブの花が咲いたのです。
これも去年買ったものだが、花はこれだけです。
左は4年か5年前に買ったもので、珍しく赤らしい赤い花です。
右は3年前に買ったものだが、株の割には花のつきがよくありません。
同じ花でも、ちょっとした光の角度や明るさの違いでこれだけ色が違って写ります。
これは5,6年前に買ったもので、不定期に咲きます。
そして、咲く時期によって色も変わります。
追加の画像です。
左奥が今回咲いた花です。
これも名札が行方不明です。
買ったのは7年位前だったと思うが、これだけ咲いたのは今回が初めてかも。
花の大きさは15センチほどで、4種類ともほぼ同じ大きさです。
あと一つ蕾があるものがあるが、これはまだだいぶ先になると思うが。