新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

看板に偽りあり?

2020-05-12 23:10:42 | 草花

 

サルビア・トワイライトセレナーデ。

4月に花芽が伸び始めている苗を買ってきたが、見事な紫色の花を咲かせました。

 

 

 

これが付いていた絵札の裏側だが、開花期は「9月から10月」とある。

が、今はまだ5月です。

しかし・・・・。

下の方の説明書きには「初夏から秋にかけて」とあるが。

まあ、こんなことはよくあることで、耐寒性の「-10度以下」もあてにはなりません。

 

ちなみに、一部のショップでは「別名・メドーセージなど」と書いてらるところもあるが、これは明らかに間違いで、メドーセージとは別物です。

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斑入りのカキツバタです

2020-05-12 22:51:07 | 山野草

 

葉に斑が入っているカキツバタです。

花持ちは非常に悪く、1日で萎れてしまうため、このような状態で写すのは大変です。

これもわが家に来て何年になるのか。

少なくとも10年以上は経っているが、耐寒性は少し弱く、冬の寒さでダメージを受けることも多く、なかなか増えてくれません。

今年は暖冬だったので良いが、冷え込みが厳しいときは壊滅状態になることも。

 

ただ、消滅はしないので、いつの間にかまたこのように復活します。

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アガベ「五色万代」と「アメリカーナ」

2020-05-12 03:45:51 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

アガベ・五色万代です。

横に子株が2本育っているが、さらに子株が。

 

 

 

右下がそれです。

地下茎を伸ばして増えるので、どこから顔を出すかはわかりません。

 

ちなみに。

 

 

これは2月に鉢増しをした時の画像で、この芽はまだ顔を出していません。

 

 

 

 

こちらは「アガベ・アメリカーナ」です。

 

 

 

 

こちらも盛んに仔を吹いています。

和名は「竜舌蘭」と言います。

 

ちなみに、斑入りのこちらの方が先に入ってきて「竜舌蘭」という名前で普及定着してしまい、後からはいってってきた斑のない原種は「青の竜舌蘭」と言います。

 

で。

 

 

 

これがそうです。

地植えにすると巨大化します。

なので、もう10年以上ここが定位置で、一度も植替えはしていません。

それでも葉の長さが30センチを超えます。

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