新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

玉形メセン達の近況でも

2020-05-27 23:43:02 | 多肉植物(メセン類)

最近は休眠期が近くなってあまり変化もなく、ちょっと油断をしていました。

そのせいではないが・・・・。

 

 

ギバエウム「無比玉」です。

「神風玉」と似た感じがあるため、早くも危険な状態に。

今この状態では夏を超えられそうもない。

神風玉も3度買って3度とも惨敗。

 

その一方で・・・・。

 

 

プレイオスピロス「紫帝玉」は横から新球が顔を出していました。

去年の夏を無事に越していて、今のところは順調そうです。

 

 

 

こちらは今年の3月に買った「帝玉」の今の姿です。

 

 

これは買った当時の姿です。

なので、かなり大きくなっています。

 

 

 

こちらは・・・・。

 

 

これは去年の10月に写したもので、左の2つです。

 

 

 

 

「青巒」とおぼしき個体だが、情報量が極端に少なく、いまだによくわかりません。

 

 

これは3月に写したものです。

 

 

 

 

横から出た子供はあまり大きくなっていません。

これがこの後どうなるのか。

とりあえずわが家で2度夏を越しているが、まだ安心はできません。

 

 

 

 

アルギロデルマたちです。

ほぼ脱皮は終わっているが、問題はこれからです。

とにかく夏の高温多湿に弱く、これからが勝負です。

 

 

これは3月に写したものです。

 

 

 

 

足袋型コノフィツム「稚児桜」として買ったが、どう見ても違うようです。

 

 

これは3月に写したものです。

足袋型コノフィツムならこのような増え方はしないので。

 

 

 

これは「タブ型コノフィツム・聖園」です。

そう、「稚児桜」ならこんな風になるはずなので。

 

 

 

 

これは「チタノプシス・天女」です。

 

 

これは去年の10月ごろの姿です。

それにしても、ここからよく回復したものです。

寒い冬と春先まではいたって元気でも、これからの暑い季節はダメなようです。

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最近のパキポディウムでも

2020-05-27 03:50:21 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

左の2つは「ゲアイ」で、右は「ラメリー」です。

ただ、ラメリーに関しては検索でもかなりヒットするが、「ゲアイ」はほとんどヒットしません。

 

 

 

「ゲアイ」だが、ラメリーによく似ています。

葉はかなり細長いので、葉があれば区別も可能だが、葉がないと難しいかも。

 

右のほうは去年の葉が少し残っているが、左はすべて今年出た葉です。

 

 

 

こちらは「ラメリー」です。

若干上部の葉に痛みがあるが、それ以外に特別問題はなさそうです。

 

 

 

あまり仔吹きはしないらしいが、これは何本も仔を吹いています。

ゲアイより葉の幅は少し広いが、長さはかなり短めです。

 

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