ナミアゲハのようだが、長雨の影響か、いつもより動きが悪く、
ガラケイのカメラでも何とか写せました。
そう、普通はこのように目に前で止まることはなく、とても写そうなどいう気にはならないのです。
それが珍しく目の前で止まっている。
この後ふと横を見ると・・・・。
アブが何かを捕まえました。
見た感じはミツバチのように思えるが・・・・。
これは「ウスバカゲロウ」です。
ちなみに、幼虫は「蟻地獄」とも言います。
長い間「成虫になると餌は食べない」と言われていたが、確か小学生の観察だったと思うが、成虫もユスリカなどを捕らえて食べることが判明したそうです。
私は小学生低学年のころに、この虫は「薄バカ下郎」というのだと教えられたが、正しくは「薄羽蜻蛉」です。
そして、かつては電球の傘などに産卵することもよくあり、その卵のことを「優曇華の花」などといったものです。
こちらはカマキリで、大分大きくなりました。
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