新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「断崖の緋牡丹」と「上海の女王」の近況ですの近況です   追記です

2022-05-10 18:41:12 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

去年の2月に開花したものを買った「断崖の緋牡丹」です。

右が去年買ったもので、左は挿し芽で増やしたものです。

色の薄い葉は去年の葉です。

左の挿し芽苗は去年の枝の先がさらに伸びています。

なので、「断崖の女王」とは少し育ち方が違うようです。

 

 

親株の蕾です。

 

挿し芽苗にも蕾が出来ています。

断崖の女王ではありえないことです。

 

 

こちらは「上海の女王」です。

右が去年買った親株で、左は秋に種を蒔いた実生苗です。

とにかく成長が早く、親株の高さは70センチにも。

どこまで伸びるのか少々心配であったが、どうやら花芽が出来たようで、この辺りでいったん止まるかも。

 

これが花芽です。

去年は7月に花の咲いたものを買ったが、今年は少し早く咲きそうです。

が、断崖の緋牡丹もそうだが、断崖の女王とは違い、開花は1回では終わらないようです。

 

 

これは実生苗の方だが、後から蒔いた実生苗も小さな状態で冬を越し、ここにきてかなり大きくなっています。

が、先に蒔いた苗の陰なので、日光不足でかなり徒長をしています。

 

撮り忘れていた画像があるので、追記です。

 

これは挿し芽で出来た「断崖の緋牡丹」の塊根です。

挿し芽が出来て塊根も出来ることは分かったが・・・・。

根元部分に芽らしきものが見当たりません。

 

 

こちらは「上海の女王」です。

こちらも挿し芽で出来た塊根だが・・・・。

こちらにも芽らしきものはなく、地上部が枯れてそのままです。

今のところ塊根自体は生きているようだが、果たして芽が出るのであろうか。

このことに関する情報はなく、この後どうなるのか・・・・。

 

 

こちらは「断崖の緋牡丹」の実生苗たちです。

1ヶ月くらい前から屋外で雨ざらしです。

直射日光にも当てているが、枯れる気配はありません。

過去には「断崖の女王」の実生苗も屋外で雨ざらしにしていたが、それでも特に問題はなかったので、今回も大丈夫だと思う。


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