これは2年前に挿し芽で増やした「孔雀丸」です。
小さいながら本体も肥大していて、挿し芽は成功です。
これは6年前に「九頭竜」と書いた名札が刺してあったが、九頭竜ではなく、孔雀丸のようです。
初めのころはやたらと枝が長く伸びまくっていたが、最近はあまり伸びなくなりました。
これは5年前に「孔雀丸(実生)」と書いた名札が刺してありました。
見てわかると思うが、こちらは仔株が出来ています。
これは挿し芽をしたわけではありません。
普通は先端が細くなるが、時にはこのように枝先が肥大したものも。
これを挿し芽すると増やせるが、このままでも増やすことはできます。
これがクジャクか!と本家(鳥)の孔雀が泣いてますよ。(^^♪
「カラスビシャク」は「嫁のへそくり」というところもあるからね。