5年前に買った「シソバシス・イントリカータ」です。
葉はなく、細い茎だけを複雑に枝分かれして伸ばし、そに先端に小さな白い花を咲かせます。
そして、勝手に種を作ります。
画像で楕円形の粒が見えるが、これが種鞘です。
黒くて細長いのが種です。
これは去年種を蒔いたのだが、初めは全体的に生えていたが、何時の間にか大半が消えてしまい、1割残っているかどうか。
種の発芽率自体は良いのだが、その後の育ちはいまいちよくないようです。
土が劣化している可能性もあるので、今年はまた新しい土に蒔こうかと。
これは球根です。
で、これは3年前から同じことが続いているのだが、初夏のころから突然球根が萎び始め、秋までこれが続きます。
最初のころは「球根が腐った?」と思って慌てたが、秋になるとまた球根に張りが出てきます。
3年続けて同じことが起きているため、これが本来の生育パターンなのかも。
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