3つとも「玉翁」だが、かなり個体差があります。
買った時期もバラバラで、中央の大きなものは30年以上も前に買ったものだと思が。
右端は8年前に買ったのだが、買った時点でかなり大きかったが。
で、左端は全く記憶がありません。
一応名札の痕跡は残っていたが、風化が激しくてわかりません。
これが最も古参の玉翁だが、全長はおよそ30センチ。
10年は植替えをしていないはずだが、その割には根の状態は悪くありません。
これは8年前に買ったもので、買った後に鉢増しをしただけで、その後は何もしていません。
これも根の状態は悪くありません。
これを買った時期の記憶が全くないが、これで何年物になるのか。
年々下のほうが縮んでいるようで、20年以上は経っていると思うが。
これは根の状態もかなり良いようです。
どれも8年以上植替えをしていないが、それでもこのように育ちます。
これは植え付けた直後です。
画像を見ればわかると思うが、植え付けた後すぐに水をやっています。
何故すぐに水をやるのか。
水をやらないと土が固定せず、サボテン本体も安定しません。
そうすると発根が悪くなることも多いので、私はすぐに水をやるのです。
で、この3つとも屋外組です。
なので、普段の水やりは散水ノズルで頭からサブザブかけます。
天気が良い日は毎日です。
冬でも月に3回はやると思うが。
ちなみに、今年の7月は連日のように雨が降っていたが、これらはそれでも雨ざらしでした。なので、土は常に濡れた状態です。
それでも根腐れは起きないのです。
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