1枚の葉が20㎝を超えるほどの大きさになった子宝草だが、これは意図的に植えたものではありません。
去年たまたまここに落ちた小さな「葉芽」がここで冬を越し、わずか半年でこの大きさになりました。
今年もたくさんの葉芽が落ちているので、来年はいったいどうなるころか。
これも小さな葉芽がここで冬を越し、勝手に大きくなっています。
これは道路の電柱の根元です。
ここでは「朧月」も一緒に生えています。
多分朧月が霜(風)よけになっているのだろう。
錦蝶もたくさん野生化しています。
大きくなったものは冬の寒さで枯れてしまうが、小さなものはちょっとした物陰で冬の寒さをしのいでいるのです。
肥料など全くやっていないが、日当たりが良いのでよく育ちます。
朧月はもう20年以上前からここで勝手に増えています。
真夏は50度になることもあり、冬はー5度になることもあるが、それでも平気なようです。
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