新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「ポーチュラカ・ウエルデルマニー」は意外と丈夫かも    追記です

2019-12-12 22:46:57 | その他の多肉植物

 

 

 

1年ほど前に小さなポットに植えられていたものを100円で買いました。

 

存在自体はそれよりもっと前から知ってはいたが、思いのほか高い値段がついていて、いつも手を出せずにいたのだが・・・・。

それが急に安い値段で出回り始め、100円で売られる程に値下がりを。

 

で、一般的なポーチュラカは耐寒性がなく、我が家では一度も冬を越したことがありません。

ところが、このウエルデルマニーは違うのです。

初めは条件の良いところに置いてみたが、途中から寒い日は「2度以下」になるところに置いてみたのです。

それでも問題なく育ち、今ではこのレベルにまで増えました。

 

それどころか、いまだに花も咲かせているのです。

2019.11.22.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは11月22日で、今日は12月12日。

糖度20日経ったが、相変わらず元気です。

真実少し冷え込みが強かったので、2度まで下がったが、それでも弱る様子はありません。

 

 

 

 

 

 

 

さすがに花は咲かなくなったが、特別寒さで弱った感じはありません。

 

ちなみに、普通のポーチュラカはすでに処分しました。

過去に何度も冬年をさせようと試みるも、すべて惨敗です。

 

が、このウエルデルマニーだけは別です。

買ったのはほぼ1年前で、今年の1月には「1度」を体験するも、それでも枯れなかったです。

なので、今年はどこまで耐えられるか試してみようかと思っています。

 

少なくとも「1度」には耐えられるようなので、その先どこまで耐えれれるのか。

 

 

ただ・・・・。

同じ温度であっても、屋内と屋外では違いげれます。

屋内だと雨風にさらされないが、屋外ではそうもゆかない。

 

同じ温度であっても、風が吹くと寒く感じるように、植物にも同じことが言えるのです。

また、日当たりも大きくかかわるので、その点にも気を付けないといけないが。

 

実験の結果はおいおい報告します。

 


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