新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

モナデニウム・ルベルムが徒長を始めた   追記(その後の事でも)

2020-01-25 23:40:41 | その他の多肉植物

 

 

1か月半ほど前に伸びすぎた枝を切って挿し芽をしたが、そのあと伸び始めた枝が徒長を始めてしまった。

そこで、急遽剪定をすることに。

 

 

 

 

 

これが剪定後の姿です。

 

 

 

 

 

 

こちらは1か月半前に挿し芽をしたもの。

今では完全に発根をしていて、だいぶ枝も長くなった。

が、親株同様に、こちらも徒長を始めてしまった。

 

そこでこちらも剪定をすることに。

 

 

 

 

 

これは剪定後の姿です。

 

そして・・・・。

 

 

 

 

 

両方でこれだけ切りました。

これも挿し芽をすれば使えると思うが、これ以上挿し芽をするつもりはありません。

 

なので、これはゴミ箱行きです。

2019.05.12.

 

 

追記です。

挿し芽をしたものはその後も順調に育ち、そこそこの大きさの塊根もできました。

が・・・・。

 

断水が不十分だったのか、少し前に塊根が腐って全滅です。

親株のほうは無事なので、春になったらまた挿し芽をするつもりです。

 

 

これが全滅したものです。

どうも、鉢の中心部に湿りが残っていたようで、それが原因で腐ったようです。

こちらはプラ鉢だが、親株は素焼き鉢なので、それで助かったのかも。

 

もっとも、まだ1月なので、油断はできないが。

 

 

 

塊根は腐ってしまったが、枝はかなり生きています。

が、今はまだ挿し芽ができないので、このまま様子見です。

 

仮にこの枝が使えなくても、親株の枝が使えるので、その点は大丈夫だが・・・・。

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久しぶりに大型レツーサでも

2020-01-25 03:18:50 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

10年以上前に買ったもので、「大型レツーサ」としか書いてなく、特別な名前はついていないのかも。

 

 

 

最近は少し元気がなくなり、一時より小さくはなったが、これでも直径は16センチあります。

一時期「20センチ」を超えていた時もあり、葉の張りや色つやもよくありません。

 

3年前に植え替えをしているが、どうも、土が合わないようにも感じます。

が・・・・。

この鉢は6号なので、これをどう植え変えるか。

 

 

 

 

 

こんな感じで根が出ているのは、土が合わないからだと思う。

なので、これも思い切って植え替えようかと。

 

さて、この3つをまとめて植えるか。

はたまた、3つをばらして植えるか。

適当な鉢が見当たらないので、鉢探しもしないといけない。

 

買った時は1つで、この3つは親株から出た子供です。

で、親株は3年前に消えました。

 

成長点がダメになったようで、そのまま衰弱して消えました。

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2つとも同じものなのだが・・・・

2020-01-24 23:27:35 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

この二つ。

見た目にはかなりの違いがあるが、元は同じものです。

買ったのは10年以上も前のこと。

買った時には「銀城」という名札が付いていたが、いくら調べても該当するものは見つからない。

 

数年後に、「銀城」ではなく、「銀雷」であることが判明。

これを買ったところではその後もいくつか買っているが、「名前違い」が結構ある。

店主に問いただすと、「仕入れた時に付いていた名前なので…という答えしか返ってこない。

 

 

 

こちらは根が少しマシなようで、全体的にふっくらとしているが・・・・。

 

 

こちらはかなり根がやられているようで、だいぶ脱水状態になっています。

買った後に2回植え替えをしてはいるが、2回目の植替えの後は6年か7年位は経っているかも。

そのため、土の状態はかなりひどい状態に。

こうなると新しい根は満足に伸びることもできず。結果的に根腐れを起こしてこうなるのです。

 

そこで、急遽植え替えることに。

 

 

 

 

正直、まともな根はほとんどありません。

 

が・・・・。

 

 

 

このように、根元にはすでに新しい根が何本も出ています。

全てがこの状態なので、新しい土に植えればすぐに根を伸ばします。

 

 

 

これは株の負担を減らすために抜いた花茎です。

 

 

 

これが植えた後です。

小さなものはいくつか捨てました。

 

買ってから10年余り。

この倍くらいは里子に出したり捨てたりしています。

 

これも、2年後にはぎゅうぎゅう詰めになっているかも?。

 

ちなみに、今回は少し土の配合を変えています。

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ミニカトレアでも

2020-01-24 03:11:54 | カトレアとシンビジウム

 

 

 

去年の4月に開花株を買ったので、だいぶ早く咲いたようです。

 

残念ながら「名無し」です。

香りもほとんどありません。

 

 

 

こちらにも蕾があり、もう1本シースが上がっています。

 

買った時は新芽は1本だったが、その後3本伸び始め、今は4本に。

普通だと、新芽の数が増えると咲かないことが多いが、これは違いました。

 

4本のバルブのうち3本に花が咲く。

時にはこんなこともあるのです。

ただ、花の向きがバラバラなのが欠点だが。

 

 

 

 

 

こちらは「キャロルリン」です。

不定期に咲くようだが・・・・。

なぜか花は横を向いて咲きます。

 

一時期調子を落としていたが最近はだいぶ良くなったようです。

 

 

ついでなので。

 

 

いつの間にかつぼみが膨らんでいた「パフィオペディラム」です。

私の苦手な蘭です。

 

去年は3種類咲いたが、今年はこれだけかも。

 

 

勝手によく増えるものもあれば、どうやってもダメなものもある。

栽培技術の問題もあるが、「栽培環境が合わない」ということもある。

栽培する人との「相性」も絡むので、なんとも頭の痛い問題です。

 

 

 

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存在感たっぷりの硬葉系ハオルシアでも

2020-01-23 23:18:45 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

去年の暮れ近くに買ったもので、手前に物差しがあるので、それと比べれば大きさがわかると思うが。

葉の白い縞模様もそろっていて、私のお気に入りです。

 

ちなみに、鉢は6号です。

 

 

 

陰に隠れているものも含めると「11本立ち」。

この大きさになる流通することはまずないと思うので、奇跡の出会いだと思うが。

値段も驚くほど安かったです。

 

買った時は若干水切れで柔らかかったが、今はしっかりと水を吸って硬いです。

そう、真冬でもしっかりと水はやります。

 

ただ、名前がわからないのが残念です。

 

 

 

こちらは1年前に買ったもので、「九輪塔」のようです。

買った時は一鉢だったが、二鉢に分けました。

それが、今では鉢が狭く見えるほど。

 

ちなみに、左は5号で、右は3号の鉢です。

近いうちに一回り大きな鉢に鉢増しを考えているが・・・・。

 

 

 

上から見たところだが、後ろに2芽隠れています。

大きさ的には、1年で倍近くになったかも。

 

これも、真冬でも水をやります。

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挿し芽したルベルㇺに異変が    追記です

2020-01-23 02:52:25 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

 

去年の3月に挿し芽をし、その後順調に育っていた「モナデニウム・ルベルム」だが、暮れごろから異変が起き始め、どうやら、壊滅しそうです。

今年は暖冬なので、低温障害ではないと思うが・・・・。

10数本あるが、すべてがだめなようです

 

原因は何なのか・・・・。

 

 

 

 

 

こちらは親株で、親株のほうには問題は起きていない。

 

保険の意味で挿し芽をしておいた方がダメになる。

何とも皮肉な話です。

 

親株は素焼きの鉢で、挿し芽したほうはプラ鉢。

これが原因かも。

 

親株は無事なようなので、また挿し芽をしてみます。

 

 

ついでなので。

 

 

心配だった「パキポディウム」はまだ大丈夫なようです。

 

今日はもう大寒です。

あとひと頑張りして無事に冬を越してほしいものです。

2020.01.20.

 

 

追記です。

 

 

挿し芽した鉢はほぼ全滅状態だとわかり、思い切って処分することに。

で、塊根がダメになった原因だが、どうやら、この鉢に原因がありそうです。

 

親株は「素焼き鉢」なので、土の乾きは比較的早いが、こちらはプラ鉢なので、どうしても乾きが遅くなります。

そう、素焼きの鉢は鉢自体に吸水性があり、鉢の表面からも水分は蒸発する。

が、プラ鉢は鉢自体に吸水性はなく、どうしても中心部の乾きは悪く、その湿り気が悪さをしたようです。

 

で。

 

 

 

元気そうな茎があるので、その茎は切り取ってみたが。

切り口には発根促進剤「オキシベロ」を塗ってみた。

 

ただ・・・・。

今は挿し芽ができる時期ではない。

去年挿し芽をしたのは3月の終わりころ。

 

今はまだ1月の下旬。

挿し芽ができる時期までまだ2か月もある。

それまでどうやって保存するか。

 

もっとも、親株は無事なのだから、ダメなら親株の枝を使えばいいだけのことではあるが。

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今朝はこの冬一番の冷え込み?

2020-01-22 23:09:13 | 自然現象

 

玄関先の柱の陰に設置してある温度計で、この冬初めて「氷点下」を記録しました。

いつもの年であれば、「-5度」を記録することもあるし、今頃だとほぼ毎日のように「氷点下」を記録する。

 

それが、今年はこの冬初めての「氷点下」に。

 

 

 

そのため、この冬はまだ「錦蝶」も元気です。

ただ、低温障害は程度が軽いと遅れて出てくるので、後になって出てくるかも。

 

 

 

こちらは、波板で囲っただけのベランダです。

加温はしていないので、屋外とは1度か2度くらいしか違いません。

 

ただ・・・・。

屋外とは違い、雨も風も防げるので、多少温度が下がっても、低温障害は出にくいです。

 

過去には「-4度以下」になったこともあるが、それで低温障害を受けるのはごく一部です。

 

 

 

これは観賞用の唐辛子で、まだ枯れていません。

 

去年も一鉢置いてみたが、「-2度」までは枯れなかったが、「-3度」になるとさすがに無理なようです。

 

 

今この調子だと、このまま冬を越すかも。

 

今年はシクラメンもまだよく咲いています。

いつもならもう終わりなのだが・・・・。

 

 

その分、野菜農家は大変です。

野菜の育ちが良すぎて価格も暴落。

育ちが良すぎて「出荷サイズ以上」になって出荷できない。

 

消費者にはうれしいことだろうが、農家は「豊作貧乏」に。

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ラディカンス系エピデンドラムでも

2020-01-22 03:47:42 | その他の洋蘭

 

ラディカンス系のエピデンドラムで、我が家ではまともに育ったことがなく、3年もすると衰弱して消えます。

若干寒さに弱いようで、冬越しが問題なのだが・・・・。

今年は暖冬なので、今のところは大丈夫なようです。

 

これを買ったのは去年の春で、花の終わったものが格安だったので、ダメ元で買いました。

その後順調に育ったようで、ここにきて花芽を伸ばし始めています。

 

 

 

これはまだ花芽が出ていない芽です。

 

 

 

こちらは花芽が出始めています。

 

 

 

こちらはだいぶ伸びた花芽で、蕾が確認できます。

が、咲くのはまだだいぶ先だろう。

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新入りのハオルシアでも

2020-01-21 23:28:10 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

右はもう何年も前に買った「ピリフェラ錦」で、左は新入りです。

名札には「ピリフェラ」と書いてあるのだが・・・・。

 

 

 

 

ちょっとピンボケだが、

ピリフェラ錦とは感じがだいぶ違う。

 

 

 

 

 

 

大株になったピリフェラ錦。

何年か前に株分けして植え替えた後少し調子が悪かったが、最近また元気になっています。

 

ざっと数えてみたが「13頭株」になっています。

鉢を大きくするとさらに大きな株になるが・・・・。

 

 

 

 

これも新入りだが、名前はわからない。

鉢は5号で、親株と子株が7つ。

 

しばらく放置されていたようでイマイチ元気がない感じだが、水をやればじきに元気人去るだろう。

「ピグマエア」に感じは似ているが・・・・。

 

 

 

これも新入りで、名前はわかりません。

鉢は4号で、上のものより少し大型です。

 

 

 

 

これも新入りで、名前はよくわからない。

「ドリア」と書いた札が挿してあったが、検索しても出てきません。

 

鉢は4号なので、少し大きくなるタイプかも。

 

ついでなので・・・・。

 

 

 

 

 

鉢は6号なので、存在感のある「ミラ-ボール」です。

 

買ったのは10年位前。

買って2年目から増えだし、今では数を数えられません。

 

買って以来、鉢増しをしたことはあっても、植え替えは一度もしていません。

水やりは「土が乾く前」なので、真冬でも水をやります。

 

6号の鉢でも少々手狭に。

が、当面はこれ以上大きな鉢にするつもりはありません。

植替えも株分けも、当面はしません。

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見た目の変化はあまり感じないが・・・・    リトープスたち

2020-01-21 03:15:10 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

1年前に買ったリトープスたち。

それなり(半数近く)の脱落が出るのは覚悟していたが、予想外に脱落は少なく、90%余りが残っています。

 

今のところは外見上の目立った変化は出ていないが、内部では新しい葉が大きく育ち始めています。

で、人によっては球体が割れるのを嫌って「断水」をするが、私はしません。

 

現実の話、断水しても割れるものは出るし、水をやっても割れるのは一部だけ。

なので、どちらが良いかは難しい問題なのです。

 

 

 

こちらは2か月ほど前に買って植え替えたもので、今のところ脱落者はいません。

中央の小さなものはちょっと微妙だが、それ以外は大丈夫なようです。

 

今断水すると新し根の成長に悪影響が出るので、断水はしたくてもできません。

 

こちらも内部で新しい葉が育っていて、いくつか割れるものが出ると思うが。

 

 

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