新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

暖冬なのでまだオーニソガラムが咲いています

2020-01-07 23:38:54 | 草花

 

いつもの年ならとっくに霜に当たって枯れているのに、今年はまだ咲いています。

っていうか、夏に咲き始めているので、同じ花茎で半年近くも咲き続けているのです。

バックに写っているのは濃色のアリッサムです。

 

 

 

 

 

正直、今までこれほどに咲き誇ったアリッサムは見たことがありません。

ちなみに、鉢は7号です。

かなり濃い色で、私の好きな色でもあります。

なので、毎年のように探しては買って来るが、なかなかうまくは育ちません。

暖冬だからだけではないようで、苗もよかったのkさも。

 

そう、この色は流通量も少ないようで、なかなか良い苗に出会えないのです。

 

 

 

プリムラ・ポリアンサ。

「西洋サクラソウ」とも言い、こちらも暖冬のおかげで育ちが良いです。

 

今年は野生化したものもたくさん生えていて、それの育ちもよいようです。

 

 

 

こちらは「キルタンサス」です。

耐寒性もなくはないが、余り強くはなく、いつもの年だと寒さでうまく咲かないことも。

今年は暖冬なので、うまく咲いてくれそうです。

 

後ろに写っている細長いものは「オーニソガラム・コウダツム」の葉です。

これもいつもの年なら寒さでダメになっています。

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今のところ、脱落者はいないが・・・・

2020-01-07 03:13:25 | 多肉植物(メセン類)

 

1か月ほど前に買ってきた実生苗をばらして植えたものだが、今のところ脱落するものは出ていません。

中央の小さなやつはちょっと微妙だが、他はどれにしっかりと根を張ったようです。

 

 

 

 

こちらはほぼ1年前に買ったもので、こちらも夏に一部が消えただけで、秋以降は脱落はありません。

 

で・・・・。

 

 

この2つは横腹を突き破って脱皮をしようとしています。

これを防ぐために水やりをやめる人もいるが、私は水をやります。

 

正直、割れるやつは水をやらなくても割れるし、水をやっても割れないものも多いのです。

どちらが良いかは微妙な問題だと思うが。

 

 

 

こちらはアルギロデルマです。

これも夏に消えただけで、その後は消えていません。

 

 

 

相変わらず正体不明なプレイオスピの仲間だと思われるものです。

蕾はできたものの、結局は咲かないで終わるようです。

 

 

 

紫帝玉も今のところは元気です。

 

 

 

こちらはチタノプシスの「天女」です。

かなり元気にはなってきたが、花は咲きそうにありません。

 

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