新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

冬咲きクレマチス「アンシュエンシス」でも

2020-01-13 23:07:12 | 花木

 

 

 

冬咲きクレマチス・アンシュエンシス。

まだ蕾の状態で、咲くのはもう少し後です。

 

冬咲きなので、多少の耐寒性はあるものの、それほど強い耐寒性はないようです。

 

というのも、以前大きな株になったアンシュエンシスがあったが、2年前の冬の寒さで消えました。

それまでは数年間見事に花を咲かせていたが、根元が太いくなったことが原因なのか、突然枯れたのです。

 

ちなみに、多くのクレマチスの茎はほとんど太くならないが、これは結構太くなります。

2年前に枯れたときには、一番太い部分は5センチ近くの太さになっていました。

「夏に落葉する」と書いてあることもあるが、落葉はしません。

そう「常緑」と言ってよいと思うが。

なので、夏には旺盛に蔓を伸ばします。

 

前回は地植えで大きくし過ぎたので、今回は鉢植えにしようかと。

 

少し早咲きの「ジングルベル」のあるが、今年は大幅に切り詰めたので、花は咲きません。

ジングルベルも常緑で、夏にものすごい勢いで蔓を伸ばすため、邪魔になって切り詰めたのです。

 

そう、あまりにも蔓が良く伸びるので、放っておくとジャングルのようになり、他の作業の邪魔になるのです。

特別肥料もやっていないのだが・・・・。

 

鯉のいる池の水をやっているので、それが栄養になっているのです。

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白いバルボコジウムが咲いている

2020-01-13 03:39:44 | 球根類

 

 

 

ほとんどほったらかし状態だったのに、今年はなぜかよく咲いています。

少々気まぐれなのか、10月ごろに咲くこともあれば、2月になってようやく咲くことも。

 

 

 

横から見た形がペチコートに似ていることから「ペチコート水仙」ともいわれます。

 

黄色い品種もあるが、黄色は春にならないと咲きません。

非常に増殖率は良いが、すぐに球根が小さなものばかりになり、葉ばかり茂って、肝心な花は少なくなります。

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