新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

存在感たっぷりの硬葉系ハオルシアでも

2020-01-23 23:18:45 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

去年の暮れ近くに買ったもので、手前に物差しがあるので、それと比べれば大きさがわかると思うが。

葉の白い縞模様もそろっていて、私のお気に入りです。

 

ちなみに、鉢は6号です。

 

 

 

陰に隠れているものも含めると「11本立ち」。

この大きさになる流通することはまずないと思うので、奇跡の出会いだと思うが。

値段も驚くほど安かったです。

 

買った時は若干水切れで柔らかかったが、今はしっかりと水を吸って硬いです。

そう、真冬でもしっかりと水はやります。

 

ただ、名前がわからないのが残念です。

 

 

 

こちらは1年前に買ったもので、「九輪塔」のようです。

買った時は一鉢だったが、二鉢に分けました。

それが、今では鉢が狭く見えるほど。

 

ちなみに、左は5号で、右は3号の鉢です。

近いうちに一回り大きな鉢に鉢増しを考えているが・・・・。

 

 

 

上から見たところだが、後ろに2芽隠れています。

大きさ的には、1年で倍近くになったかも。

 

これも、真冬でも水をやります。

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挿し芽したルベルㇺに異変が    追記です

2020-01-23 02:52:25 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

 

去年の3月に挿し芽をし、その後順調に育っていた「モナデニウム・ルベルム」だが、暮れごろから異変が起き始め、どうやら、壊滅しそうです。

今年は暖冬なので、低温障害ではないと思うが・・・・。

10数本あるが、すべてがだめなようです

 

原因は何なのか・・・・。

 

 

 

 

 

こちらは親株で、親株のほうには問題は起きていない。

 

保険の意味で挿し芽をしておいた方がダメになる。

何とも皮肉な話です。

 

親株は素焼きの鉢で、挿し芽したほうはプラ鉢。

これが原因かも。

 

親株は無事なようなので、また挿し芽をしてみます。

 

 

ついでなので。

 

 

心配だった「パキポディウム」はまだ大丈夫なようです。

 

今日はもう大寒です。

あとひと頑張りして無事に冬を越してほしいものです。

2020.01.20.

 

 

追記です。

 

 

挿し芽した鉢はほぼ全滅状態だとわかり、思い切って処分することに。

で、塊根がダメになった原因だが、どうやら、この鉢に原因がありそうです。

 

親株は「素焼き鉢」なので、土の乾きは比較的早いが、こちらはプラ鉢なので、どうしても乾きが遅くなります。

そう、素焼きの鉢は鉢自体に吸水性があり、鉢の表面からも水分は蒸発する。

が、プラ鉢は鉢自体に吸水性はなく、どうしても中心部の乾きは悪く、その湿り気が悪さをしたようです。

 

で。

 

 

 

元気そうな茎があるので、その茎は切り取ってみたが。

切り口には発根促進剤「オキシベロ」を塗ってみた。

 

ただ・・・・。

今は挿し芽ができる時期ではない。

去年挿し芽をしたのは3月の終わりころ。

 

今はまだ1月の下旬。

挿し芽ができる時期までまだ2か月もある。

それまでどうやって保存するか。

 

もっとも、親株は無事なのだから、ダメなら親株の枝を使えばいいだけのことではあるが。

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