新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「ピコ」に蕾が    画像を追加します

2020-01-01 23:07:57 | サボテン

 

わが家に来てから10年余り。

今では高さも20センチを超えて、最近はピコらしさがなくなりつつあります。

 

毎年のことではあるが、そんなピコにも蕾が。

 

 

 

 

 

小さなときにはなかった白い綿毛が、大きくなるにつれて増えてきて、最近はこの有様です。

 

で、植え替えたのは何時だったか思い出せないが、それでも結構よく育ってくれます。

寒い日は「-3度以下」になるようなところに置いてあるが、断水はせず、普段と大差のない水やりをします。

なので、土が乾くことはまずありません。

 

 

 

こちらは「白星」です。

このくらいが一番いいようで、これ以上はあまり仔を出さなくなるようです。

が、これをバラバラにするとまたすぐに仔を出してこんな感じになるようです。

 

 

 

こちらは名無しです。

成長点は2つになったようです。

これもいつ植え替えたか記憶にありません。

買ったのは5年位前であったろうか。

2019.12.23.

 

 

画像を追加します。

 

 

これは園芸センターで売られていた「ピコ」です。

高さが我が家のピコの半分くらい。

わが家のピコもこのくらいのころはこんな感じだったが、この後変貌を始めました。

 

 

こうして比べると、かなり感じが違います。サボテンではよくあることです。

 

ついでなので。

 

 

 

 

毛の長いタイプの「玉翁」です。

昔はかなり高かったが・・・・。

 

 

 

「玉翁殿」です。

これは仔吹きをするタイプです。

この画像ではよくわからないと思うが、ぐるっと一周仔を吹いています。

 

買うかどうか少し迷ったが、あきらめました。

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社交辞令ではあるが、あけましておめでとうございます

2020-01-01 03:18:52 | 園芸センターで写した植物他

例年のことではあるが、「年を取ると1年が早い」というように、何となく年が明けて、何となく1年が終わる今日この頃です。

落語のネタだと思うが、「初春は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもない」ともいうように、私にとっての年明けはどうでも良いことかも。

と、出だしからくだらないことを書いたが、年明け早々は少しきれいな画像でも。

 

 

 

 

 

これは暮れも押し迫ってから行った園芸センターで写してきたものです。

今年はシクラメンが多いようだが、その割には売れないようです。

ミニタイプの「ガーデンシクラメン」も多かったが、こちらもあまり売れないようです。

そのためだろうか、価格も去年より安めでした。

 

消費税は上がったのに、売値は据え置きか、下がり気味。

 

こんな変わり花もありました。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今年もまたよろしく。

コメント (2)
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