新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

サボテンの花あれこれ

2020-05-20 22:53:36 | サボテン

 

ワラシーというサボテンの花です。

半月ほど前に一度咲いているが、その時は咲き終わってから気が付き、写せなかった。

それが、まだ蕾が残っていたようで、また咲いたのです。

 

 

 

こちらは近縁種の「金冠」です。

今年は咲かないのかと思っていたが、ここにきて蕾らしきものが。

花持ちが悪く、二日で萎れ始めます。

 

 

 

碧瑠璃ランポー玉です。

 

 

 

30年位前に買った「ランポー玉」です。

こちらはもう何年も前から屋外に放置組です。

 

 

 

こちらも屋外組の「銀河」です。

買ったのは30年以上も前のこと。

 

 

 

翠光冠です。

 

 

 

こちらは名無しになってしまった。

買った時に付いていた名札が行方不明に。

 

他にもまだあるのだが・・・・。

 

三日続きの雨降りで咲かないで終わるものも出てきました。

晴れないと開かない花が多く、開いている時間が短いものも。

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ブログネタ?

2020-05-20 03:39:22 | 果樹・野菜

 

先日たまたま見つけて買ってきた「ピンクレモネード」という名前のブルーベリーです。

 

 

 

まだ小さな苗ではあるが、実が数粒ついています。

木の成長のためにはこの実は取ってしまったほうが良いのだが・・・・。

正直、ブログネタにするつもりで買ってきたので、実はこのままにして様子を見ることに。

 

「ハイブッシュ系」らしいが、詳しいことはよくわかりません。

 

ついでなので。

 

 

こちらはミニブルーベリー「インディゴブルー」です。

 

 

 

冬に花の咲いているものを買ったが、季節外れ?に咲いたにもかかわらず実が付きました。

本当はもっとたくさんついたが、あまりにも多すぎるので、半分以上摘果しました。

 

冬の寒いさなかだったので、受粉を助ける昆虫などいない。

にも拘わらず、たった1本でも実をつける。

 

実はかなり小粒らしいが、どんな味なのか。

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可愛いお友達が

2020-05-19 23:39:41 | 小動物、昆虫など

 

 

 

毎回の事ではないが、パソコンを操作していると目の前のガラス戸によく表れます。

光に虫が寄ってくるのを知っていて捕らえに来るのだろうが、雨戸を閉めてあるので、虫はほとんど飛んでは来ない、

が、全く虫がいないわけではないようで、たまに何かを捕らえるような姿も見られます。

 

ついでなので。

 

カマキリの赤ちゃんです。

 

 

そして・・・・。

あまり歓迎したくないものもいます。

 

 

嫌になるくらいのピンボケになっているが、オンシジウムの葉の下にアシナガバチが巣を作っていました。

今はまだ女王蜂が1匹だけで巣を作ります。

 

 

 

これもまたピンボケだが、夕方になって女王蜂が戻ってきました。

可哀そうではあるが、退治をします。

 

 

 

これが作りかけの巣で、すでに卵が産み付けられています。

正直、女王蜂だけの時期はまだよいが、働き蜂が現れると厄介なので。

 

最近は刺されていないが、過去に4回刺されているので。

 

ちなみに、刺されたらすぐに水で毒を押し出すようにもみ洗いするといいです。

鉢の毒は水に溶けるので、すぐに水で洗い流すと後が楽です。

首の後ろ側を刺されたこともあるが、その時は水風呂に飛び込みました。

そして、お風呂の中でもみ洗いです。

これで刺された痛みは8割がた消えました。

腫れもそれほどではありません。

 

これは蚊に刺されたときも同じです。

下手に薬など付けないで、すぐに水で洗うといいので。

 

 

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久しぶりに「アルブカ・フリズルシズル」でも

2020-05-19 04:01:32 | 球根類

 

今年もまたフリズルシズルが咲き始めました。

 

 

 

こちらでもたくさん花芽が上がっています。

ちなみに、去年までは雨に当てないようにしていたが、今年は雨ざらしです。

初めは珍しいと思って一生懸命育てていたが、最近はすっかり飽きて手抜きです。

 

耐寒性も少しありそうなので、今年の冬はここで冬を越させるかも。

 

 

 

こちらは同じ仲間で、「ネルソニー」です。

 

 

 

買った時の札には「カウダツム」と書いてあったが、これは間違いで、「ネルソニー」です

花は1か月前に咲き終わっています。

ちなみに、花の形はフリズルシズルとよく似ているが、フリズルシズルは下向きに咲くが、ネルソニーは上向きに咲きます。

 

 

 

これは先日園芸センターで写してきたものです。

値段は・・・・。

2年前に買ったものより安かったです。

 

ちなみに、バカ高い値段を付けて売っているところもあるようです。

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またも恐竜に花芽が    画像を追加します

2020-05-18 23:17:17 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

去年は3回花芽を伸ばしたが、今年はこれで2度目です。

正直、花を咲かせるとその分株が消耗するので、早めに摘んでしまいます。

 

 

 

さすが恐竜の花芽です。

花茎もかなり太く、まともに伸ばすと1メートル越えに。

 

 

 

横から見たところです。

 

 

 

上から見たところです。

左がメインで、右は脇芽が伸びて分頭したもの。

 

本当は切り分けたいところだが・・・・。

ちなみに、今現在最も葉の幅が広いところは「90ミリ」です。

 

4年前に買った時は「60ミリ」だったので、4年で30ミリ広くなりました。

目標は「100ミリ越え」だが、あと何年かかることか。

 

 

 

これは去年外した子株です。

右の株で最も幅の広いところは「40ミリ」あります。

 

生育は順調だが、2鉢だと水管理が面倒なので、1鉢にまとめることに。

 

 

 

鉢は4号で、手前の鉢が今まで植えてあった鉢です。

 

 

追加の画像です。

 

 

恐竜の親子です。

このサイズの子供だと「臥牛だ」と言われてもわからないかも。

まだ葉ものっぺりとしていて、恐竜らしさはまったくない。

 

が、これが大きくなったらどんな感じになるのか。

 

 

 

こちらはかなり前に「臥牛竜」追いう名札がついているものを買ったのだが・・・・。

左が親株で、右は株分けしたものです。

「グリーンアイス」に似ているようにも思うが。

 

 

 

斑の入り方はかなりの変異があります。

 

 

 

これは「臥牛」です。

 

右が親株で、成長につれて斑が変わります。

 

 

 

これはかなり前(20年以上?)に「臥牛」として買ったのだが・・・・。

買った時は臥牛らしさも少しはあったが、大きくなるにつれてらしくなくなってしまった。

 

一度しまい忘れてひと冬屋外で過ごしているが、かなりのダメージを受けながらまた復活です。

こうなると処分できなくなります。

 

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ちょっと変わった花だが

2020-05-17 23:21:53 | 山野草

 

白い小さな花がまとまって咲いています。

日陰に咲いているので、ちょっと幻想的な雰囲気も。

 

その正体は・・・・。

 

 

 

名前だけ聞くと「知っている」という人は多いかも。

その名は・・・・。

 

「矢車草」です。

が、私もかつては勘違いしていたが、一般的に「矢車草」と言われているのは別の植物で、正しくは「ヤグルマギク」というそうです。

 

葉の形が鯉のぼりの先端に付ける「矢車」に似ていることから「矢車草」というのだとか。

5枚の葉が集まっているように見えるが、これで1枚の葉です。

直径は60センチほどだが、もっと大きくなるようです。

 

ついでなので。

 

 

「ニッコウキスゲ」です。

「ノカンゾウ」「ヤブカンゾウ」と同じ「へメロカリス」の仲間だが、この仲間としてはかなり早咲きです。

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巨大輪のシャクナゲが    画像を追加します

2020-05-17 23:02:37 | 花木

 

 

遅咲きのシャクナゲです。

花は普通のシャクナゲの倍以上はあるかも。

葉もかなり大きいが、蕾が出る前の状態も大きく、大きいものは大人の握りこぶしほどあります。

かなり前に近所の方から枝をいただき、それを挿し木したもので、名前は忘れました。

シャクナゲとしては夏の暑さにも強く、木もかなり大きくなります。

ただ、幹はあまり太くならないようで、3メートル以上高くは伸びないかも。

 

 

追加の画像です。

 

 

 

遅咲きだが、とにかく大輪で見事です。

正直、これほど大輪のシャクナゲは見たことがありません。

 

 

 

こちらは載せ忘れていたが、ミニタイプのシャクナゲで、「グレートレーク」です。

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「モナデニウム・ルベルㇺ」の元気がないので    追記です

2020-05-17 03:36:24 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

一昨年の秋に買った「モナデニウム・ルベルム」だが、最近は何となく元気がありません。

 

で・・・・。

 

 

 

 

 

 

これは半月ほど前に買ってきた「ユーフォルビア・クンチー」です。

このクンチーもルベルㇺ同様、根の肥大は「地中」でないと起きないようです。

 

ということは・・・・。

この手の塊根は土に埋めておかないとよくないのかも。

 

そこで、思い切ってルベルㇺの塊根を土に埋めてみることに。

が、今植え替えるのは良くなさそうなので、別の方法を。

 

 

 

 

見てくれは良くないが、ポリポットを切って鉢代わりにし、そこに土を入れてみました。

 

さて、これがどういう結果をもたらすのか。

 

今回はやらなかったが、近いうちに「クンチー」も同じようにしてみようと思っています。

 

 

こちらは1か月前に挿し芽をしたものです。

左は新しく枝を切って挿したもので、右は去年挿し木をして今年の冬に塊根が腐ってしまい、その時生き残った枝を挿したものです。

 

で、今年新しく切って挿した左の鉢はすでに発根済みです。

右は挿した枝が枝だけに、まだ十分に発根はしていないようです。

2020.05.13.

 

 

追記です。

 

クンチーもやってみました。

 

 

これは作業前の姿です。

 

 

これが作業後です。

 

 

 

左は4日前にやったルベルㇺです。

気のせいかもしれないが、少し枝の伸びが早くなったように感じます。

 

が、まだ油断はできません。

これで上部の根が肥大してくれるとよいのだが・・・・。

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奇跡?かも(笑)

2020-05-16 23:25:06 | カトレアとシンビジウム

 

どれも似たような花ではあるが、買った時期はバラバラで、安いときについ値段に散られて買ってしまうため、どうしても色の変化が乏しくなります。

で、今回咲いたのは手前左側の花です。

右手前は一番最初に咲いた花で、だいぶ色が褪せてきました。

 

 

 

これが今回咲いた花です。

どの花もよく似てはいるが、リップの色模様に違いがあります。

 

 

 

蕾はもう一つあるが、紐で支えないと蕾の重さで横に倒れてしまいます。

 

ちなみに、昔はかなり高い値段で売られていたこの手の大輪のカトレアも、最近はミニカトレア並みの値段で手に入ることもあります。

先日も見かけたが・・・・。

 

ほぼ同じような色模様で、今回はスルーしました。

 

っていうか、もう起き場所がないのです。

ミニカトレアなら何とかなるが、この手の大輪系場所をとるので無理です。

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紅花ニセアカシア

2020-05-16 03:37:23 | 花木

 

アカシアに似てはいるが、種類が違うことから「ニセアカシア」というのだとか。

白い花が一般的で、この色はかなり珍しいらしい。

薄いピンクの花は何度か見ているが、これだけ色が濃いのはこれを買った時だけです。

 

買ったのは・・・・。

10年以上前だったような・・・・。

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