新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

大分数は減ったが・・・・

2022-12-21 04:10:24 | 多肉植物(メセン類)

 

一時期に比べれば減り方の少なくはなったが、それでもまた時折溶けて消えていて、今残っているには40個ほどです。

夏越しで全滅も覚悟していたので、よくぞこれだけでも残ったものです。

 

一部では脱皮をしているものもあります。

 

 

 

こちらは相変わらず育ちは良くありません。

溶けて消えるものは少なくなったが、去年と比べると明らかに成長は遅いです。

去年は有り合わせの鉢の表面だけ土を入れ替えただけだったが、今回はすべて新しい土に。

それが良くなかったのであろうか。

ただでさえ難しいのに、こういうことでさらに難しくなるのです。

 

 

こちらは「五十鈴玉」だが、まだ花を咲かせています。

今は9個目が開花していて、右上には10個目の蕾が。

 

 

日光不足て徒長しているが、新しい葉が沢山育っています。

買った当時の倍くらいの高さになったが、肥料はやっていません。

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ついに本格的な寒さがやってきました   追記です

2022-12-21 03:43:38 | その他の多肉植物

 

ここのところの本格的な冷え込みで、錦蝶の一部が凍害でダメになり始めました。

先日は隣の町(鳩山町)で「-6.6度」にまで下がったらしいが、我が家の玄関先は「-2度」でした。

が、この場所は「-3度」くらいにはなっていたかも。

 

 

が、凍害を受けたのはこの個体だけだったようで、左の個体は葉の陰だったのでまだ元気です。

 

 

ここはまだ少し条件の良い場所で、七宝珠もオーニソガラム(シーオニオン)も無事なようです。

が・・・・。

 

 

さすがに花芽は凍害でダメになっています。

 

 

朧月は全く問題はないが、子宝草はさすがにこれが限界だろう。

小さな個体の方が少し強いようで、右上の大きな個体はダメです。

なので、葉の縁に出来た小さな子供はどこかの隙間に紛れ込んで冬を越すこともあります。

 

 

追記(画像を1枚忘れていたので)です。

 

数日前に本格的な寒さが訪れる前に切りとって室内に入れておいた錦蝶の花芽です。

早めに切り取って花瓶に挿しておいたので、ツボミもだいぶ膨らんでいます。

が、ここのところ寒い日が続いているので、咲くのはまだだいぶ先になるかも。

 

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大分大きくなりました

2022-12-20 03:19:33 | 食虫植物


今年の9月16日に種を書いたハエトリグサの実生苗です。

10本以上芽を出したが、6本だけ何とか育っています。

 

 

小さいながら、すでにハエトリグサらしくなっています。

本格的な冬の寒さがやってきているので少々心配です。

 

 

こちらは買ってきたサラセニアの鉢に偶然目を出した「モウセンゴケ」です。

こちらはすでにだいぶ大きくなっていて、すっかりモウセンゴケらしくなりました。

始めは雑草だろうと思っていたが、なんとなく気になって残しておいてよかったです。

 

 

こちらは売れ残りを100円だったので買ってきた「ミミカキグサ」です。

買ってきた時あった大きな葉はあらかたカビ(うどん粉病かも)が生えて枯れたが、新たに小さな葉が沢山出ました。

匍匐茎を伸ばして横に広がりそうです。

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派手斑(幽霊?)の宝草錦だが・・・・

2022-12-19 17:58:45 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

「幽霊」といってもよいくらい派手な斑入りの宝草錦だが・・・・。

切り離して以来1年以上経つが、比較的元気に育っています。

このくらい派手な斑入りは「幽霊」とも言って、成長しないで消えることがほとんどなのに、これは問題なく育っています。

その理由は・・・・。

 

 

これは横から見たところです。

上からだと緑の部分は見えないが、葉の裏側には少しだが緑の部分があり、そのおかげで何とか成長をしているようです。

 

 

見ての通りで、切り離した方が大きくなっています。

どれも元は同じもので、買ったのは20年以上も前の事です。

 

 

このくらいの斑入りがいいのだが・・・・。

なかなか出てくれません。

 

 

隣同士でもこれだけの違いが出ます。

 

 

これは裏側にもほとんど斑がありません。

なので、切り離すと育たないで消えるだろう。

そう、いつの間にか消えてしまうので「幽霊」とも言うようです。

初心者は「きれいだ」と思って買うようだが、上手く育たないことが多いので、安易に手は出さないように。

 

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またも値段につられて・・・・

2022-12-19 04:08:12 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これは正体不明のガステリアで、買った時は2号の小さな鉢に植えてあって、今は3号に鉢に。

肉厚の葉で、「臥牛」の様に雰囲気もあるが、これで300円です。

2つ植えてあって300円なので、1個だと150円。

そう、100均に近いレベルなので、先を楽しみに買いました。

 

 

これも臥牛だが、手前の3つは奥の大きな個体に出来た子供です。

買った時は真ん中の左側くらいで、大きくなるにしたがって紋様も変わります。

なので、今回買ったものがこの後どう変わってゆくのかが楽しみでもあるのです。

 

で・・・・。

 

 

 

これは「恐竜」の表と裏です。

鉢は5号で、横幅は24センチ。

ガステリアとしてはかなり大型の部類なので、片手で持つにはかなり厳しいです。

そして・・・・。

 

 

 

見ての通りで、子株の横からまた子株が顔をのぞかせています。

恐竜としては仔吹きしやすい個体かも。

 

 

この3つも同じ個体から切り離したものです。

ちなみに、どのに鉢も土が乾かないようにしていまどの

この冬もすでに0度を記録しているが、それでも土は乾かしません。

冷え込みが厳しいと「-3度以下」になることもあるが、それでも特に問題は起きません。

屋外だと問題も起きるが、雨風をしのげる屋内ならなんとかなるのです。

ただ、日当たりが悪いとダメなようです。

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名前を間違えたので訂正します

2022-12-19 00:17:48 | その他の洋蘭

 

「オドントグロッサム・ラブリーソング”スターダスト”」が咲きました。

ちょっと渋い感じの花です。

 

訂正です。

メモした紙を間違えてしまい、品種名が違っています。

「ラブリーソング」はシンビジウムの名前で、正しくは「カンブリア・バロッコレッド」です。

属名の「カンブリア」に関してはよくわかりません。

最近はランの属名の変更が多く、何が何だかよくわからないことも。

「属間雑種」も最近は変化も多いようで、「三属間雑種」どころか「五属間雑種」も出来たようです。

 

 

こちらは「コルマナラ・ワイルドキャット」と言われる系統で、とにかく奇妙な紋様の花が多いようです。

これは「三属間雑種」だそうです。

 

そして・・・・。

 

これは小型のオンシジウムで、「トゥインクル・イエローファンタジー」です。

原種の「ケイロフォルム」との交配のようで、黄色い花が咲きます。

ケイロフォルムは夏の暑さに弱くて造りにくいが、こちらは丈夫なようです。

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だいぶ育ちました   追記です

2022-12-17 18:30:55 | 野菜

 

苗が良かったのと、今年はまだ霜もおりず、予想外に良く育ちました。

なので、そろそろ収穫を始めようかとも。

が、私はこの手の香味野菜は好きではありません。

セリやミツ葉も好きではないが、全く食べられないわけではなく、他の野菜などと一緒ならなんとか食べられるので、サラダに混ぜて使います。

沢山食べるもにでもないので、このくらいになれば継続的に収穫もできます。

 

 

こちらはセロリです。

通常は「太くて肉厚の葉柄」を食べるのだろうが、家庭菜園の鉢植えではなかなか葉柄が長く育ってはくれない。

なので、私は新鮮な葉の方を主に使います。

これもサラダに混ぜて使います。

 

 

これは茎ブロッコリー「スティックセニョール」で、これは2度目の収穫です。

葉は食べない人もいるようだが、私は葉も食べます。

青汁で有名な「ケール」と似たようなものなので、食べないと損なので。

2022.12.13.

 

 

追記です。

 

普通のブロッコリーだとメインの花蕾を収穫すると終わりだが、茎ブロッコリーはこのように脇芽が伸びます。

上手く行くとこの脇芽からさらに脇芽が伸びます。

そう、繰り返し何度か収穫ができるの家庭菜園ではこの方がいいと思います。

上手く育てれば、春まで収穫も可能です。

 

が・・・・。

 

これはモンシロチョウの幼虫です。

まめに探して捕殺しているつもりだが、それでも時折見つかります。

漠然と見ていては見つけにくいが、「必ずいる」と思ってみると見つかるので。

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名無しのチランジアに花芽が

2022-12-17 18:07:42 | パイナップル科・チランジアなど

 

3年前に買った名無しのチランジアです。

買った時すでにそこそこ大きな株立ちだったが、今はさらに大株に。

 

 

これは反対側だが、横幅はおよそ35センチ。

買った当時は20センチ弱だったので、倍くらいになっています。

花芽は全部で9本だが、花芽が付かなかったものも10本あるが。

ばらして育てればもっと花も咲くのだろうが、ばらすと貫禄がなくなるので、ばらすつもりはありません。

 

ちなみに・・・・。

 

 

こんな感じで育てています。

ちなみに、この状態ではソーキングはできません。

ミスティング(霧吹き)も毎日はしません。

大体は「2日に1度」といった感じで、3日も4日も忘れてしまうことも。

が、ここはランをメインに収容している場所なので、湿度はかなり高く、晴れた日の日中でも50%を下回ることは少なく、夜間は90%を超えることも。

そう、チランジアは意外と高い湿度を好むようで、ランなどと一緒の環境の方が育ちは良いようです。

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ピコに蕾が

2022-12-16 19:07:13 | サボテン

 

マミラリアの「ピコ」です。

 

 

こちらは別の個体だが、こちらには蕾がまだ見当たりません。

ちなみに、大きくなると根元の綿毛が増えるようで、ピコらしさがなくなるようです。

 

 

これはまだ小さかったころに「玉翁殿」として買ったのだが、違うようです。

「白玉殿」の間違いかも。

 

 

これは「名無し」で買ったものだが、こちらでも蕾が出始めています。

買った時はまだ成長点が「ちょっとヘン」というレベルだったが、その後成長してこんな姿に。

この先どう変化するかはわからないが、これは「玉翁」かも。

 

 

これは名札の文字が消えてしまい、名無しさんに。

成長が遅くてなかなか大きくならないが、今年はだいぶ蕾も出来ています。

 

 

これは「白星」です。

次々に蕾が出てくるので、もう1ヶ月以上も咲き続けています。

 

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寒くなっても野菜の苗は元気です

2022-12-16 04:11:43 | 野菜

 

ホウレン草も結構大きくなってきたので、そろそろ間引いて使おうかと。

 

 

こちらは小松菜です。

最近は見かけなくなったが、かつてはこのくらいのものを「つまみな」として売っていたのだが・・・・。

今風に言うと「ベビーリーフ」といったところか。

 

 

水菜(京菜)もだいぶ大きくなっています。

 

 

玉ネギもだいぶ育ってきたので、これも少しずつ地上部を刈り取って「葉ネギ」として使います。

地上部を刈り取るとまた伸びてくるので、また刈り取ります。

玉ネギとしての収穫は初めから考えておらず、葉を収穫するのが主な目的なので。

 

 

これは徒長をした「かき菜」です。

「カイワレ大根」に近い状態だが、これはそれでいいのです。

もう少し大きくなったら刈り取って使うので。

大きく育てようとすると大変だが、割り切ってこういう使い方もできるのです。

種はまだあるので、刈り取ったらまた蒔き直すのです。

 

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