新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ついに本格的な寒さが・・・・

2022-12-15 18:26:32 | 気象に関する話

 

ついに本格的な寒さが訪れたようで、今朝の玄関先の温度計は「-1度」を記録していました。

今までは最も低くても「2度」だったので、いよいよ本格的に寒くなり市うです。

なので・・・・。

 

 

昨日まではまだ青々としていたパプリカの葉も、一夜にして無残な姿に。

 

 

斑入りのカンナの葉も見事に霜げました。

 

 

こちらもなんとなく元気がなくなった感じが。

この3つはもともと耐寒性はなさそうなので、もうこれ以上はここでは無理そうです。

なので、場所の移動を考えないといけないが、さてどこに置けばよいのか。

お恥ずかしい話ではあるが、毎年同じことの繰り返しです。

それでも懲りずに毎年同じことを繰り返す。

が、そんな中から思わぬ発見もあるので、ある程度は「ダメ元」でやっているのです。

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バタフライピー

2022-12-13 18:46:46 | 草花

 

夏の間楽しませてくれた「バタフライピー」も、寒さには至って弱く、すっかり枯れてしまいました。

が・・・・。

 

 

気紛れ(テストです)に蒔いた種は屋内で育っている。

ただ、普通に種を蒔いてもほとんど発芽はしません。

去年は春に蒔いてきたが、1本も芽を出さなかったので、

今回は種が沢山あるのでテストの意味で蒔いてみたが・・・・。

何日間か水に浸けておくと発芽することもあるが、それも確実ではないようです。

正直、この鉢には20粒蒔いてあるが、芽を出したのは4本だけ。

それも、種の端をニッパーでカットした種で、ヤスリで少し削った程度では発芽しないようです。

去年は何もしないで蒔いたので、それで芽を出さなかったようです。

この苗がこの後どうなるかはまだ未知数なので、また別の方法でテストしてみようかとも。

去年は種の数が少なかったが、今年はたくさんあるので。

それに関してはまた報告します。

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ちょっと変わった?色のアネモネです

2022-12-12 18:14:59 | 草花

 

これは初夏のころに買った「カリブラコア」だが、他の花はすでに咲かなくなっているが、これだけはなぜか今も咲いています。

で・・・・。

 

 

これは八重咲のアネモネです。

 

 

画像にするとなぜか色が薄くなるが、実際はもっと色が濃く、右側の花は黒っぽく見えることも。

そう、左の花が実際はこれくらいの色なのです。

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進化論ではどう説明するのか?   追記です

2022-12-12 03:54:02 | その他の洋蘭

 

名無しで買ったので名前が良くわからないが、バルボフィラムの花が咲きました。

 

 

これがその花だが、いつ見ても奇妙奇天烈な花です。

ちなみに、これで一つの花ではなく、5つの花が集まっています。

これで長さはおよそ20センチ。

時には30センチ近くになることもあるが、その長さにはどんな意味があるのか。

 

 

ここが花の中心部分です。

横幅は1.5センチほどで、肉眼で見るとごちゃごちゃしていてよくわかりません。

 

 

こんな風に蕾が付くことも。

今年は花付が良いようで、全部で花芽は10本あります。

ダーウインの進化論が有名ではあるが、ランの花には進化論では説明不能な花が多く、バルボフィラムは特にそうかも。

2022.12.06.

 

追記です。

 

ミニカトレア「ミリオンキッス」とのツーショットです。

 

 

これは自然光で写したもので、人工照明とは色が違います。

自然光でも張れたときと曇りでも違いが出ます。

 

 

「デンドロキラム・コビアナム」とのツーショットです。

 

 

これはまだ開ききる前です。

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まだ霜は降りていないようです   追記です

2022-12-11 03:43:22 | 野菜

 

玄関先の温度計が「2度」を記録していたので、ついに霜が降りたと思ったが・・・・。

 

 

これは先月未熟果を収穫済みに「パプリカ」だが、霜に当たると葉が変色するのに、まだそのような変化はない。

ということは、まだ霜は降りていないようです。

 

そして・・・・。

 

 

こちらはほったらかしにしていたミニトマトで、こちらもまだ霜に当たった感じはありません。

そして・・・・。

 

 

まだ未熟で青いトマトがまだこんなにもありました。

もっと小さなものもあったが、少し大きめのものだけを取り、しばらく屋内に置いてみます。

多分赤(黄色)くはならないと思いうが、料理には使えるので、何かと混ぜて食べます。

多少青臭さはあるが、サラダに混ぜても食べられるが。

 

 

追記です。

 

これは収穫し忘れていた「生姜」です。

今まで生姜は作ったことはなかったが、初夏のころに「半額」で売られていたので急遽買って植えたのだが・・・・。

袋には「1kg入り」とあったが、店頭で乾燥が進んだようで、実際は「970g」くらいだったが。

で、左側はその「ひね生姜」で、右は今年育って増えた分です。

ひね生姜はおよそ「750g」で、新たに育った分は「1.1kg」。

大形のプランターに植えたが、土は使い古しを流用。

肥料もほとんどやらなかったが、その割にはよくできた方かも。

さて・・・・。

これをどうやって食べるか。

一部は蜂蜜に漬けてみようかとも。

薄くスライスして甘酢につけるのもいいかも。

何時も行き当たりばったりに始めるので、できてから慌てます。

 

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寒いと袋はできないようです

2022-12-09 18:36:56 | 園芸センターで写した植物他

 

これは先日行ってきた園芸センターで写してきた画像だが、どのウツボカズラも成長はしているものの、秋以降に伸びた部分には捕虫袋が出来ていません。

この温室だって夜間はそれなりに加温はしているのだろうが、それでも捕虫袋はできない。

そう、我が家は加温などしないのでここより温度は低い。

正直、枯れないで冬を越すだけで良しとしないといけないようです。

ただ、寒さはこれからが本番で、脱落者が出なければよいのだが・・・・。

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真冬に新芽を伸ばす変わり種?の蘭です

2022-12-09 03:53:03 | その他の洋蘭

 

 

これは「デンドロキラム・グラマセウム」というランです。

買ったのは一昨年の6月で、その時はすでに花も咲き終わり、バルブの肥大もほぼ終わっていて、それから秋までは成長もストップ。

今年も春先に花を咲かせ、梅雨入りのころには成長も終わり、そのまま秋に。

そして、この寒い時期に新芽を伸ばし始める。

そう、気温が高い時期には成長しないで、寒い冬に成長して花を咲かせる。

花は小さいが、たくさんの花が穂のように垂れ下がって咲きます。

 

 

こちらは「ホリドータ」というランです。

これは初夏のころに花を咲かせるが、やはり夏は成長が止まります。

 

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椿とサザンカ

2022-12-08 18:22:50 | 花木

 

これは「太神楽」という名のツバキで、かなり早くから咲き始めます。

早いときは10月初めには咲き始め、サザンカより先に咲くことも多いです。

花の色や咲き方は毎年違うので、札落ちするともう名前は分からなくなります。

 

 

これも早咲き系のツバキだが、札落ちして名前がわかりません。

 

 

 

 

これらはそれぞれ別のサザンカだが、札落ちして魔前がわからなくなりました。

が、1枚目は「ユーレタイド」だったかも。

 

ちなみに、サザンカはあまり夏場の温度の影響を受けないが、椿は夏の温度の影響を受けるようです。

猛暑が続くとあまり影響を受けないようだが、途中で何日か気温が低い日があるとその影響(冬と勘違いする?)を受けて、思いのほか早く咲きだすこともあるようで、サザンカより先に咲くこともあるのです。

過去には、9月下旬に咲き出したこともあるので。

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今日は「大雪」だが・・・・    追記です

2022-12-08 03:59:28 | 気象に関する話

 

今日は12月7日で、二十四節季で言うと「大雪」に当たります。

今時の若い世代だと「おおゆき」と読む人もいるようだが、この場合は「たいせつ」と読みます。

で、本格的な冬の入り口とも言われるが、1年で最も日没が早い日でもある。

ちなみに、日の出が最も遅いのは「1月6日」の「小寒」であって、昼間が最も短い日は「冬至(今年は12月22日です)」になります。

で、私にとって今日の大雪は比較的重要な意味があるのです。

それは、今年はそれほどでもなくすんだが、毎年10月から11月にかけては「軽い季節性鬱」になることが多いのです。

が、季節性鬱なので、毎年大雪を過ぎると症状は治まります。

で、今日は何とか晴れてはくれたが、午後になると雲が増えだし、3時ごろには太陽も雲隠れ。

いつもなら今頃は晴天が続いていたのに、今年はそれが続かない。

そのためもあってか、今年はまだ霜もおりていない。

そのためだろうか、葉物野菜が安いです。

我が家の野菜たちも育ちがいいようだが・・・・。

 

追記です。

「季節性鬱」に関して少し。

これは私が勝手にそう言っているだけで、病院で診断されたわけではありません。

が、症状としては鬱と同じようなもので、1年のうち

寒さに弱い鉢植えを屋内に収容しなくてはいけないが、日に日に日没時間が早くなり、鉢の数も多くてその作業がなかなかはかどらない。

増えすぎて全てを収容できないため、仕方なく処分するものも出る。

それに寒さが追い討ちを。

そう、全てが悪い方向にばかり向かうので、どうしても気分が落ち込んでしまい、軽い鬱状態になるのです。

ところが、大雪を迎えると「今日からまた日脚が伸びてくる」という気分的なものと、蘭などでは春を迎える準備が始まるものもあって、気分的にかなり良くなるのです。

寒さはこれからが本番になるが、気分的には少し楽になり、鬱状態も消え始めるのです。

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今年は開花が早いかも

2022-12-07 03:50:30 | 花木

 

 

冬咲きのクレマチス「アンシュエンシス」です。

数年前に一度根元の不調(根腐れではありません)で地植えの大株をダメにし、3年前に小さなポット苗を買いました。

ところが・・・・。

このアンシュエンシス。

冬の寒さに若干弱いところはあるが、場所が合うとびっくりするくらい良く育ちます。

そして、たくさんの蕾を付け、寒さの厳しい真冬に花を咲かせるのです。

ちなみに、今年もほったらかしにしていたところ、長い蔓だと5mは伸びているかも。

それも、1本ではありません。

なので、数百輪は咲きそうです。

今までだと年が明けてから咲きだすが、今年は少し早くなりそうな感じも。

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