新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

また買ってしまったが・・・・   追記です

2025-02-04 18:17:35 | 草花

 

今回新たに買い足したスイスイートアリッサムです。

 

 

右は前回買ったものです。

どちらも値段は同じだが、雰囲気はまるで違う。

正直、白や淡い色のものは結構見かけるが、色の濃いものはあまり見かけません。

が、今回もまた色が薄く写っていて、実際はもっと色は濃いです。

左下に白く写っているものも、実際はその左上の色に近いので。

光の当たり具合やカメラの「色再現性」によって違うことも多く、絵札の色をあてにして買うとがっかりすることも多いので。

2024.12.08.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

2ヶ月近く経ったが・・・・。

どちらも大きく変わっています。

 

 

前回写した時は少し弱り気味であったが、今は元気です。

 

 

こちらはやや弱り気味で、ちょっと元気がありません。

同じ場所で隣り合わせに置いてもこれだけの違いが出るのです。

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またもや気まぐれです   追記です

2025-02-04 04:20:44 | 多肉植物(メセン類)

 

今回の対象はこの鉢たちです。

左はもともとはリトープスの実生苗を植えていたのだが、そのほとんどが消えてしまい、コノフィツムの鉢植えを置いていたのだが・・・・。

右もリトープスだけを植えていたが、その多くが消えてしまい、徒に場所を取るだけ。

そこで、これらをすべて1鉢にまとめることに。

 

 

これがまとめた後だが、これがどんな結果になるかはまだわからない。

 

 

他のコノフィツムたちは何とか維持できているが、そろそろ植え替えが必要かも。

 

 

こちらも同じだが・・・・。

2024.09.28.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

かなりは少なくなったが、それでも未だ全滅はしていません。

が、時間の問題だろう。

そして、足袋型コノフィツムは元気に増えています。

 

ちなみに、以前「イギリスの文献に書いてあった」といっていい加減な事ばかり言っていた人がいたが、彼が言うところの「イギリスの文献」は大きな間違いで、正しくは「イギリス人が南アフリカで書いた文献」だそうです。

かつては「大英帝国」と言われていて、世界の4分の1は「イギリス領」だと言われ、南アフリカだってイギリス領だった。

なので、イギリス人もたくさんいたからね。

日本に近いところでは「香港」もイギリス領だったので。

要するに、今のイギリスは狭いが、かつてのイギリスは広く、アジアにでもイギリスはあったのだ。

 

 

 

 

 

ほとんど放置状態になっているが、リトープス以外は比較的元気です。

が、日当たりはイマイチ良くないので、花はあまり咲きません。

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黄筋アマリリスが・・・・   追記です   さらに追記です

2025-02-03 17:55:52 | 球根類

 

 

普通は晩秋のころに咲くのだが、これも晩秋に一度咲いていて、ここにきてまた咲き始めました。

葉に黄色い筋(斑?)が入るので「黄筋」というらしいが、花にも筋が入ります。

もう10年以上も植え替えをせずに放置しているが、それでもこうして咲いてくれます。

 

今年も残すところあと数時間。

我が家は去年からいろいろと問題が多発しているが、来年はどうなることか。

それではまた来年もよろしく。

2024.12.31.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは去年の大晦日で、今日は歳も明けた1月15日です。

なので、もう半月経っているのだが・・・・。

 

 

見ての通りで、普通だと一週間余りで萎れてしまう花が、半月経った今でもきれいに咲いていたのです。

ここは雨風は防げるが、暖房はなく、寒い日は「-2度」にもなるが、それでもこうしてきれいに咲いていました。

もう10年以上も植え替えをしていないのだが、それでも毎年咲いてくれます。

2025.01.15.

 

さらに追記です。

通常であれば数日で萎れてしまうはずなのだが・・・・。

 

 

咲き始めてすでに3週間以上経つのに、今でもまだ萎れずに咲いています。

実は、去年の11月にも一度咲いているが、その時は気が付くのが遅れてしまい、すでに咲き終わって萎れていました。

普通なら1週間持てばよい方なのだが、今回は3週間以上も咲き続けているのです。

ちなみに、通常だと先に2輪咲き、それが萎れ始めるころに残りの2輪が咲くので、この様に4輪きれいに咲きそろうことは稀なのだが・・・・。

ひょっとして、温度が低いから?。

2025.01.23.

 

 

今の姿です。

 

 

咲き始めてから1ヶ月以上経ち、やっと萎れ始めています。

今までなら1週間か10日でこうなっていたのに、今年は全く違います。

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今日(2月3日)は立春です

2025-02-03 03:57:40 | 気象に関する話

 

今日2月3日は「立春」です。

が、まだ生まれたてほやほやのひ弱な春なので、「名のみの春」ともいうが。

ひ弱な春なので、しばしば冬に邪魔をされるが(寒の戻り)、それでも少しずつたくましい春に成長してゆきます。

しかし・・・・。

「冬来たりなば春遠からじ」という言葉もあるように、春になればその後に夏が待ち構えていて、今年の夏が思いやられます。

年々猛暑の日が増えるだけでなく、最近は「異常気象」が常態化し始め、近い将来にはこれが当たり前になる?。

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生物学の現状   追記です   さらに追記です

2025-02-03 00:09:23 | 自然現象

 

ここのところコメントで「生物学」だとか「植物学」だとかいう人がいるが、「生物学」に関して少し書いてみようかと。

「生物学」

小学校では「理科」の一部として教えられ、中学高校では「生物」というのだが・・・・。

苦手な人も多いだろうが、私は「得意科目」だったが。

で、今時の「生物学」だが、そのレベルはどの程度なのであろうか。

私は生物は得意科目であるが、その私に言わせると・・・・。

生物学を「太平洋」に例えるなら、良く見積もってみても「東京湾内程度」といったところか。

悪く言うなら「遠浅の海岸周辺」といった程度であって、まだまだ分からないことだらけなのだ。

正直、海の表層部分に関してはかなりわかってきてはいるが、「深海」となるとまだほとんど何もわかっておらず、「未知の領域」とも言われ、「宇宙の事よりわかっていない」とも言うが。

そのため、世界各国の研究者が研究をしていて、答えも研究者によって違うことも多い。

が、実際に研究する人は少なく、情報量も少ない。

深海となるとさらに研究する人も少ないので、まだわからないことだらけで、永久に解明されないかも。

名前を思い出せないが、深海調査船の老朽化が進み、その後継の調査船がないらしく、近い将来、深海の調査研究など出来なくなるのかも。

そして、かの有名な「ダーウインの進化論」も似たようなもので、進化論では説明できないことも多いのでね。

海の中だけではなく、地上に生息する生物に関してだってまだわからないことだらけ。

って言うか、わからないことだらけなのは当たり前の話なんだがね。

ハッキリ言うなら「生物学はお金にならない」といっても良いものが多く、お金にならなければ研究者は生活することもままならず、研究をする人も少ないのだ。

なので、葉焼けに関して研究する人など今時いるのだろうか。

いないから70年も前の文献が出てくるのだろう。

 

 

追記です。

今まで生物学に関して書い見たが、これは「医学」の分野でも同じです。

というのは、私は13年あまり前に「ステージ3の舌癌」になって合計で5ヶ月にもなる入院生活をしてきたが、その間に多くの医者や看護師さんとの交流ができ、その中で今の医療の実態も聞きました。

で、その医師や看護師さんたちの話に共通することが。

それは、多くの人は「医療はかなり発達した」と思っているだろうが、私と交流の有った医師や看護師さんのほとんどが「まだまだ分からないことだらけだよ」というのです。

私の場合も、事前に様々な検査を受けているが、それですべてがわかるわけではなく、実際に手術をしたら「想定外ということもあるので」と言われ、時には、問題は少ないと開腹手術をしてみたら「手遅れで処置のしようもなく、そのまま縫い合わせる」ということもあると。

私の場合も「想定外」があったが、それは何とか解決できたのだが・・・・。

病名で苦労することも多いらしいが。

最近は話題にもならなくなったが、「新型うつ」という病名。

医者は「怠け病」とカルテに書きたいケースが多いのだが、これでは保険の適用外に。

「自費診療」にはとてもできないため、仕方なしに「新型うつ」という病名をでっち上げたのだとか。

「○○症候群」も意味は違うが、似たようなものだろう。

正確な病名がなく、原因も治療法もわからないが、「○○に似ている」ということで付けるらしいので。

治療法もほとんどわからない「難病」もどんどん増えているしね。

現代社会はまだまだわからないことだらけなのです。

 

 

再追記です。

実は書き忘れていたことがあるので。

以前私がコメントを入れた人を「幽霊?」といったことがあるが・・・・。

その人はしきりに「イギリスの文献では」と言っていたのだが、これがとんでもない間違いだったのです。

正しくは「南アフリカでイギリス人が書いた文献」であって、その内容は南アフリカでの事であって、イギリスの事ではなかったのです。

ちなみに、かつてのイギリスは「大英帝国」とも言われ、世界の4分の1はイギリス領だったので、世界各地でイギリス人が書いた文献もあり、それらの一部は「イギリスの文献」とされていて、つじつまが合わないこともあったのだとか。

今は中国の一部になってしまったが、香港だってかつては「イギリス領」だったのでね。

文献を盾に取るお方もいるが、最近はAIが書いた文献も出てきているので。

文献には「論文」も含まれるため、毎年たくさんの「卒論」であふれかえっています。

「卒業するために仕方なく書いた論文」だって多いらしいが。

私もかなりの文献を見てきているが、役に立ったものは少ないね。

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今日は2月2日で、節分の日です   追記です

2025-02-02 16:43:18 | 気象に関する話

 

今日は2月2日で、節分の日でもあるが。

節分。

「季節の分かれ目」という意味なので、実際は年に4回あるのだが、話題になるのは何時も今日だけです。

で、天気予報ではこれから(朝方近く)雨か雪になる予報になっているが、日にちが変わる少し前ごろから雨が降り出しています。

雪になる可能性もあるのだが、少し前に玄関先の温度計を見ると、5度を少し下回る程度だったので、今のところはまだ雨です。

ここのところの雨不足で野菜の値段が高騰しているが、これが恵みの雨になってくれると良いのだが。

ちなみに、関東地方では春が近くなると雪が降りやすくなります。

が、最近は温暖化の影響で、かつてより雪も降りにくくなったようです。

私は50年前まで東京にいたが、4月の20日過ぎに大雪になったことを今でも覚えています。

さて、今回は雪になるのか。

今のところ(午前3時半)はまだ雨です。

 

追記です。

結局のところ、今回は雪にならず、大騒ぎにもなっていません。

で、みねさんがコメントで昔のことを書いていたので、私も少し書いてみようかと。

で、4月後半に雪が降ったのは「昭和30年代後半」だったと思うが。

結構降ったので、屋根の雪は1日では消えなかったと記憶にあります。

ちなみに、昭和20年代の一般的な住宅の冬の夜中は「冷蔵庫の中」といってもよいくらい寒くなるので、朝起きると「ガラス窓が真っ白に凍り付いている」など日常茶飯事でした。

今なら「結露」で済むが、そのころは結露寒さで氷となり、鳥の羽のような幻想的できれいな結晶模様ができるのです。

時には息を吹きかけても結晶模様ができるくらい家の中でも寒かったのだが・・・・。

なので「家の中でも氷が張る」もよくあったのでね。

ちなみに、ヒヤシンスやクロッカスの水栽培に関する話も、その多くはこの頃の話なので。

今は「冷蔵庫に入れる」などと言うが、そのころは家の中が冷蔵庫の様な状態だったのです。

なので、今は「温室の中」といってもよいかも。

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光阻害   追記です

2025-02-01 00:45:23 | 園芸豆知識

 

ここの所「光阻害」という言葉にこだわっている人からのコメントが多いのだが、ここを訪れる人の中に「光阻害」という言葉をご存知の方がどれだけいるのだろうか。

彼は「70年前の文献」を引き合いに出してくるのだが、70年前と言えば、まだ私が中学生になったばかりです。

それ以来70年間、「光阻害」という言葉など一度も聞いたこともないし、園芸書などでも目にしたことはないのだが。

それがここにきて突然出てきたのだが・・・・。

そして、彼はしきりに「生物学」を引き合いに出すが、今の生物学は絶対的な存在ではなく、生物学をもってしても「説明不能」なことだらけ。

生物学というと「ダーウインの進化論」も有名ではあるが、この有名な進化論でも説明できないことはいくらでもあるのだ。

そう、誰でも知っているくらい有名な「ダーウインの進化論」ですら説明が出来ないものがいくらでもあるのが「生物学」の実態なのです。

なので、文献が存在するだけではその正当性などとても問えないのだ。

なのに、それが正しいと言い張る。

ただ・・・・。

「光阻害」という言葉自体も本来の意味を持つ言葉ではない可能性もあるのだがね。

正直なところ、彼の言うところの「文献」は日本人が海外の文献を「翻訳」したものだろうから、本来の意味とは違っている可能性だってある。

ていうか、翻訳作業は非常に難しい事で、歴史や文化の違いなどから、日本語に該当する言葉がないこともよくあり、翻訳する人によって使う言葉に違いが出ることもよくあるので。

文学の世界ではこれで良くもめるらしいが。

それにもかかわらず、彼は必死になって「光阻害」という言葉を広めようとしているのだ。

はてさて。

「光阻害」という言葉はどこまで認知されるのか。

今でも私には認知不能だがね。

ヒョットして、今年の「新語流行語大賞」の候補になる?。

 

 

書き忘れたことがあるので。

翻訳の難しさ以外にも、「和製外国語」もあって、外国では通じない言葉も多い。

日本人は外国語を「ローマ字読み」するのだが、その読み方にも違いがあり、そのことで元は同じ言葉なのに、日本では別の意味を持たせることも。

カップとコップ。

グラスとガラス、などはその代表格かも。

日本では別扱いをするが、元は同じ言葉であって、読み方の違いだけなんだがね。

それどころか、同じものなのに別の国の言葉を混同することあってある。

「シャベルとスコップ」がそれで、シャベルは英語だが、スコップはオランダ語で、どちらも同じものを言う。

さらに、ドイツ語やフランス語、イタリア語、中国語、韓国語、ロシア語・・・・と、まるで「ごった煮」の様な状態なのだ。

光阻害。

どうしても「阻害」という言葉に違和感しか感じないのだが・・・・。

たぶん意味が違うと思うが。

適切な言葉がないので使ったのかも。

それと、英語などでは「前後にあることば」で全く意味が違うことも多く、それで問題が起きることもあるが。

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