Mars&Jupiter

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大山を登る、そしてワグナーの楽劇「ラインの黄金」を聴く

2024-12-28 22:57:23 | 古典~現代音楽ドイツ編
昨日は希望が丘駅9時16分発の電車に乗り伊勢原駅まで行き、
伊勢原駅から大山ケーブルカー駅までバスに行き、
ケーブルカーで阿夫利神社駅まで行きました。

そのあと、11時過ぎに山頂までの登山コースを登りました。
大学生の頃、今から40年くらい前に登ったが、
その時に比べ、こんなに登るのがきつかったかと思いながらも
登り続けること何とか大山の山頂に着いたのが12時半頃でした。

山頂にたどり着いたときには雲がかなり出ていました。
店で山菜そばを食べたあと、下山し、13時のケーブルカーに乗り、
13時15分のバスに乗って二俣川まで戻りました。

さて、年末はワグナーの「ニーベルングの指環」を取り上げる。
今回取り上げるのは楽劇「ラインの黄金」である。
聴いたCDはヴォータン役がハンス・ホッター、
ドンナー役がエリク・ゼーデン、フロー役がシャンドール・コーンヤ、
ローゲ役がフリッツ・ウール、アルベリヒ役がフランス・アンデルソン、
ミーメ役がゲルハルト・シュトルツェ、ファゾルト役がテオ・アダム、
ファフナー役がヨゼフ・グラインドル、フリッカ役がリタ・ゴール、
エルダ役がマリア・フォン・イロシュヴァイ、
フライア役がエリーザベト・グリュンマー、
ヴォークリンデ役がドロテア・ジーベルト、
ヴェルグンデ役がクラウディア・ヘルマン、
フロースヒルデ役がウルスラ・ベーゼ、
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮、
バイロイト祝祭管弦楽団の演奏による。
この録音は1958年7月27日のものである。
重々しい低音で始まる冒頭から引き込まれ、
そのあとも一気に引き込まれる圧倒的な演奏である。
モノラル録音とはいえ、聴きやすくさすがクナである。
コメント
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