今回は15世紀から1418年頃まで活躍したイタリアの作曲家、
マッテオ・ダ・ペルージャの作品の中の一つ、
「良い結果を期待していたのに(Pour bel acueil)」をとりあげる。
今回聴いたCDはロンドン中世アンサンブルの演奏によるものである。
リュート、フィドル、コルナ(ヌ)ミューズ、テノールの4声による。
裏切られた愛の期待が淡々と歌われる。
気高い存在である女性を狂気のように愛してしまう、
その女性の魅力が多声シャンソンの形式で奏でられる。
マッテオ・ダ・ペルージャの作品の中の一つ、
「良い結果を期待していたのに(Pour bel acueil)」をとりあげる。
今回聴いたCDはロンドン中世アンサンブルの演奏によるものである。
リュート、フィドル、コルナ(ヌ)ミューズ、テノールの4声による。
裏切られた愛の期待が淡々と歌われる。
気高い存在である女性を狂気のように愛してしまう、
その女性の魅力が多声シャンソンの形式で奏でられる。