昨日は朝からトラブル発生のため、
予定より早く出勤することになる。
せっかく途中の区間で歩こうと思っていたのだが、
ウォーキングもできず、職場に直行。
夕方も歩く時間がなかった。
昨日は雷雨が二度あり、天気が不安定だった。
午前中に雷が鳴り、激しい雨が降り、
夜遅くなって、11時くらいにまた雷雨。
そろそろ、梅雨明けとなるのだろうか。
今回とりあげる曲はステンハンマルの作品。
1871年スウェーデンに生まれたステンハンマルの
カンタータ「歌」からの間奏曲は、
弦楽器を中心に演奏される静かで穏やかな感じの曲だ。
時々、おごそかな旋律を金管楽器が奏したりするが、
最後は弦楽器中心に静かに終わる。
CDの解説書によるとこの間奏曲は、
1921年に作曲されたカンタータの中の一曲である。
スウェーデン王立音楽院の創立150周年にあたり、
ステンハンマルより少し若い仲間のラングストレムが
このカンタータの歌詞を書いたらしい。
カンタータはステンハンマルの晩年の主要作品だが、
そのカンタータ全曲はめったに演奏されることはないが、
間奏曲自体は時々単独で演奏され、よく聴かれるようだ。
このカンタータの全曲版も録音されたCDがあるようだ。
さすがに買って聴いてみようという気はないが、
この間奏曲がどういう場面で奏されるのかは気になるものだ。
曲はスウェーデンの民謡などを使用しているわけではないが、
それでも、北欧らしく聴こえるのは、なかなかかもしれない。
予定より早く出勤することになる。
せっかく途中の区間で歩こうと思っていたのだが、
ウォーキングもできず、職場に直行。
夕方も歩く時間がなかった。
昨日は雷雨が二度あり、天気が不安定だった。
午前中に雷が鳴り、激しい雨が降り、
夜遅くなって、11時くらいにまた雷雨。
そろそろ、梅雨明けとなるのだろうか。
今回とりあげる曲はステンハンマルの作品。
1871年スウェーデンに生まれたステンハンマルの
カンタータ「歌」からの間奏曲は、
弦楽器を中心に演奏される静かで穏やかな感じの曲だ。
時々、おごそかな旋律を金管楽器が奏したりするが、
最後は弦楽器中心に静かに終わる。
CDの解説書によるとこの間奏曲は、
1921年に作曲されたカンタータの中の一曲である。
スウェーデン王立音楽院の創立150周年にあたり、
ステンハンマルより少し若い仲間のラングストレムが
このカンタータの歌詞を書いたらしい。
カンタータはステンハンマルの晩年の主要作品だが、
そのカンタータ全曲はめったに演奏されることはないが、
間奏曲自体は時々単独で演奏され、よく聴かれるようだ。
このカンタータの全曲版も録音されたCDがあるようだ。
さすがに買って聴いてみようという気はないが、
この間奏曲がどういう場面で奏されるのかは気になるものだ。
曲はスウェーデンの民謡などを使用しているわけではないが、
それでも、北欧らしく聴こえるのは、なかなかかもしれない。