今回は1505年頃生まれたイギリスの作曲家、
トマス・タリスが作曲したモテット、
「世の救い主(Salvator mundi)」をとりあげる。
今回聴いたCDはデヴィッド・ウィルコックス指揮、
ケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊、
ケンブリッジ大学ミュージック・ソサイエティの演奏によるものである。
十字架と血によって贖ったイエスに、
救いを求める内容の歌が5声によるアカペラで歌われる。
重なりあうハーモニーがポリフォニック的である。
トマス・タリスが作曲したモテット、
「世の救い主(Salvator mundi)」をとりあげる。
今回聴いたCDはデヴィッド・ウィルコックス指揮、
ケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊、
ケンブリッジ大学ミュージック・ソサイエティの演奏によるものである。
十字架と血によって贖ったイエスに、
救いを求める内容の歌が5声によるアカペラで歌われる。
重なりあうハーモニーがポリフォニック的である。