Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ボフスラフ・マルティヌーの少女の夢H.22を聴く

2014-11-30 20:53:17 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
一昨日、昨日とウォーキングを休んでいます。
今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、
1910年に作曲された少女の夢H.22である。
聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、
ジョルジオ・コウクルのピアノ伴奏による。
ピアノの力強い前奏に続き、メゾ・ソプラノが歌うメロディーは、
堂々とした感じがあり、舞曲風でもある。
最後はピアノのみが残り、淡い感じで終わる。
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ボフスラフ・マルティヌーの「夜に」H.30を聴く

2014-11-28 06:18:30 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのはマルティヌーの作品で、
1911年に作曲された「夜に」H.30である。
詩はルドルフ・マイエルの書いたもので、
チェコ語で書かれた歌詞である。
聴いたCDは、イェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、
ジョルジオ・コウクルのピアノ伴奏によるものである。
ピアノの前奏に続き、メゾ・ソプラノが歌うメロディは、
情感あふれる感じで、ピアノとの掛け合いもいい。
印象派的な部分とチェコ民謡的な部分が融合した感じでもある。
最後はピアノだけが残って、穏やかに終わる。
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ボフスラフ・マルティヌーの11月1日の歌H.72を聴く

2014-11-26 07:20:49 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、
1912年に作曲された11月1日の歌H.72である。
といいながらも11月も終わってしましますが。
聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、
ジョルジオ・コウクルのピアノ伴奏による。
やや悲しげな感じのピアノの伴奏に乗って、
メゾ・ソプラノが歌うメロディーも憂いがある。
11月だからか寂しさを感じさせる短い曲である。
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ボフスラフ・マルティヌーのチェコのなぞなぞH.277bisを聴きながら、横浜から和田町まで歩く

2014-11-25 06:26:03 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
昨日は横浜から和田町まで歩きました。
途中聴いたのはマルティヌーの作品で、
チェコのなぞなぞH.277bisである。
聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、
ジョルジオ・コウクルのピアノ伴奏による。
軽やかなピアノの前奏のあと、
チェコ民謡風の歌が歌われていく。
なぞなぞの歌ということで、ゆったりとした歌もあれば、
軽快な歌もあり、神秘的な伴奏に続く朗読、
そして軽快なリズムの上でユニークな歌が続き、
ピアノのみの演奏となり、盛り上がったところで終わる。
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ボフスラフ・マルティヌーのフルート、ヴァイオリンとピアノのためのソナタH.254を聴く

2014-11-24 19:49:09 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、
1936年に作曲されたヴァイオリンとピアノのためのソナタH.254である。
聴いたCDはフェンウィック・スミスのフルート、
ハルデン・マーティソンのヴァイオリン、
サリー・ピンカスのピアノの演奏による。
第1楽章アレグロ・ポコ・モデラートは、
軽快なヴァイオリンとピアノのリズムに乗って、
フルートが絡んで、主題を奏でていく。
とてもリズミックな部分がよく、マルティヌーらしさがみられる。
第2楽章アダージョは、フルートが叙情的な旋律を奏でて始まり、
他の楽器も絡んでいき、最後は穏やかな感じで終わる。
第3楽章アレグレットは軽快なリズムと、フルートの軽快な旋律で始まる。
躍動的な感じで、中間部は対照的でのどかで牧歌的である。
そして再び冒頭の軽快な感じが続き、盛り上がった感じで終わる。
第4楽章モデラートはピアノが奏でる旋律から始まる。
それぞれの楽器の動きが絡み合い最後盛り上がって終わる。
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