<読んだ本 2010年7月>
ふだん、まずガムは食べない。
もらうと食べるが一、二分も噛んでいると、くれたひとに悪いが捨ててしまう。あまり口のなかにずっとなにかをいれておけないのだ。
噛み切れないタコとか固い肉なんてぇのも、同じようにだめである。
飴も喉飴いがいには滅多に食べないのだが、気に入っているものは平気なのだ。
和歌山の那智黒なんかは好きである。
あと、郡上八幡の「肉桂玉(にっきだま)」は大好きだ。
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郡上八幡の宗祇水入り口のところに肉桂玉を売る「桜間見屋(おうまみや)はある。
この夏、郡上八幡にいったときにも土産は迷わずに、黒糖を使った「黒肉桂(くろにっき)」とグラニュ糖を使った「赤肉桂(あかにっき)」を買い求めた。
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子どもも喜ぶと思うが、間違いなく大人の味でもある。
店先で味を試してから買えるので、あわないようなら買わなければいい。
ニッキを使った京都の銘菓「八橋」などが生まれたのが江戸は元禄時代だが、その職人が郡上八幡に伝えたらしい。たしかに、八橋に通じる上品な味わいだ。
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さて読んだ本ですが、今月はまあまあの6冊、本年の累計で38冊です。
1.○密命③ 残月夢想斬り 佐伯泰英 祥伝社文庫
2.○密命① 見参! 寒月霞斬り 佐伯泰英 祥伝社文庫
3. ○密命④ 刺客・新月剣 佐伯泰英 祥伝社文庫
4. ○密命⑤ 火頭・紅蓮剣 佐伯泰英 祥伝社文庫
5. ○密命⑥ 兇刃・一期一殺 佐伯泰英 祥伝社文庫
6. ○眩暈 東直己 角川春樹事務所
固めて読んでいる「密命」シリーズだが、いまのところ特にはお勧めしない。
テレビでたまたま観てしまった時代劇シリーズというような感じである。全巻で十八冊ほどあるようだが、なんとなく読みきってしまおうかと思っている。
徳川吉宗、大岡越前に影で仕える剣豪一家が主人公だ。
こちらの「眩暈」も、探偵が主人公の軽いサスペンスものだが、途中でネタばれしてしまっているので残念ながら限りなく三角に近い丸だ。それと、めずらしく誤字なのか校正ミスなのか複数個所見つけてしまったのだ。
→「読んだ本 2010年6月」の記事はこちら
ふだん、まずガムは食べない。
もらうと食べるが一、二分も噛んでいると、くれたひとに悪いが捨ててしまう。あまり口のなかにずっとなにかをいれておけないのだ。
噛み切れないタコとか固い肉なんてぇのも、同じようにだめである。
飴も喉飴いがいには滅多に食べないのだが、気に入っているものは平気なのだ。
和歌山の那智黒なんかは好きである。
あと、郡上八幡の「肉桂玉(にっきだま)」は大好きだ。
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郡上八幡の宗祇水入り口のところに肉桂玉を売る「桜間見屋(おうまみや)はある。
この夏、郡上八幡にいったときにも土産は迷わずに、黒糖を使った「黒肉桂(くろにっき)」とグラニュ糖を使った「赤肉桂(あかにっき)」を買い求めた。
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子どもも喜ぶと思うが、間違いなく大人の味でもある。
店先で味を試してから買えるので、あわないようなら買わなければいい。
ニッキを使った京都の銘菓「八橋」などが生まれたのが江戸は元禄時代だが、その職人が郡上八幡に伝えたらしい。たしかに、八橋に通じる上品な味わいだ。
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さて読んだ本ですが、今月はまあまあの6冊、本年の累計で38冊です。
1.○密命③ 残月夢想斬り 佐伯泰英 祥伝社文庫
2.○密命① 見参! 寒月霞斬り 佐伯泰英 祥伝社文庫
3. ○密命④ 刺客・新月剣 佐伯泰英 祥伝社文庫
4. ○密命⑤ 火頭・紅蓮剣 佐伯泰英 祥伝社文庫
5. ○密命⑥ 兇刃・一期一殺 佐伯泰英 祥伝社文庫
6. ○眩暈 東直己 角川春樹事務所
固めて読んでいる「密命」シリーズだが、いまのところ特にはお勧めしない。
テレビでたまたま観てしまった時代劇シリーズというような感じである。全巻で十八冊ほどあるようだが、なんとなく読みきってしまおうかと思っている。
徳川吉宗、大岡越前に影で仕える剣豪一家が主人公だ。
こちらの「眩暈」も、探偵が主人公の軽いサスペンスものだが、途中でネタばれしてしまっているので残念ながら限りなく三角に近い丸だ。それと、めずらしく誤字なのか校正ミスなのか複数個所見つけてしまったのだ。
→「読んだ本 2010年6月」の記事はこちら
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