野地温泉の原点と言われる千寿の湯。
こちらも3時間毎に男女が入れ替わる。
浴槽が3つ並んでいる。
奥の浴槽に源泉が投入され、浴槽内の穴から隣の浴槽へとお湯が流れる仕組み。
手前が一番ぬるくて40度くらい、真ん中が42~43度かな?
一番奥は45度くらい熱い。
私が気に入ってるのはこの熱い浴槽。
お湯の匂いがいちばん強くてクンクンしてしまう。
裸で休憩する所?
浴室の外に出る . . . 本文を読む
先日の仲間との忘年温泉旅行は福島市の土湯峠にある野地温泉。
何しろ豊麗学園のクラスメートだから全員シニア。
(私は若い方から2番目)
往復とも福島駅から無料の送迎バス利用で45分。
この宿を選んだのは次の3点。
白濁の温泉でお風呂の数が多い。
無料送迎バスがある。
比較的安く泊まれる。
3人部屋で1人10800円。
4人部屋で1人9720円。
鬼面山の登山口でもある野地温泉。
広々した . . . 本文を読む
閉業
高湯温泉でいちばん好きな高原荘。
いつも新鮮で熱いお湯が源泉かけ流し。
その上、入浴料は300円と安い。
水曜日は配管パイプの掃除の日で午前中は入浴できない。
そんな日の午後3時頃訪問。
清掃の行き届いた脱衣室はシンプル。
整頓された桶やイスの様子からきっと一番風呂だと喜ぶ。
ボディ . . . 本文を読む
紅葉の季節にぜひとも入ってみたかった幕川温泉水戸屋旅館へ。
ここは以前のぞき男に遭遇した宿だ。
友人は、絶対に二度と行かないと言うので夫としか来られない。
県道からダートを走る事10分。
紅葉が始まった幕川温泉到着。
手前が水戸屋旅館、その奥に吉川屋と仲良く並んでいる。
「まっとうな温泉本では入浴できません」
と、玄関に書いてある。
アリャリャ、まっとうな温泉本で無料入浴のつもりで来たのだ . . . 本文を読む
閉業安達太良山下山後の汗流しは岳温泉。
前もって調べると各旅館の日帰り入浴料金が全体に高め。
岳の湯は安いけれどいつも人がいっぱい。
そこで決めたのが宝龍荘。
かほピョンカードで入浴料が200円引きなので400円で利用できる。
それもグループ全員。
建物は相当古そうだ。
帳場で声をかけるも誰も出てこない。
呼び . . . 本文を読む
閉業
一切経山下山後の温泉は高湯温泉。
最初に行ったあったか湯は車が一杯でやめた。
お気に入りの高原荘に行くと、今夜は泊まりのお客さんが多くてと
とても申し訳なさそうに謝られて断念。
高原荘の駐車場に「白樺荘」の看板があるので行ってみよう!
高湯温泉にある宿で未湯なのはここだけ。
広い駐車場を奥へ奥へと進む。
本当にこの先に温泉があるのだろうか。。。。
あっ . . . 本文を読む
安達太良山のロープウェイ駅のすぐ下にある日帰り温泉。
標高950mのあだたらスキー場に隣接。
まだオープンして2、3年目の新しい施設。
ロープウェイチケットを見せると50円引きの550円。
広くてきれいな脱衣室。
無料の鍵付きロッカーもある。
洗面台にはドライヤー3台完備。
冷たいお水のサービスありと至れり尽くせり。
8ヶ所ある洗い場にはボディソープ・シャンプー類完備。
10 . . . 本文を読む
鳥屋山下山後の温泉は西会津町の「ロータスイン」
入浴料は400円也。
宿泊もできる町の施設のようだ。
程よい広さの脱衣所とお風呂。
冷たいお水あり。
浴槽は10人以上が入れる広さの明るい浴室。
洗い場は8ヶ所くらいあったが我々一行でいっぱいになってしまう。
シャンプー類完備。
10人以上入れる露天風呂が快適。
登山で疲れた足を思いっきり伸ばして体を休める。
山の後に入る温泉は最高。
無色透 . . . 本文を読む
松川町のカタクリを見終えてから向かうは土湯温泉。
この日は源泉かけ流しだという山水荘へ行こう!
国道115号から土湯温泉に入ると道路左側にずらり路駐。
少し進むと警備員が立っていて直進できず橋を渡らなければならない。
聞いてみると「こけしまつり」だそうな。
山水荘に着くとこけし祭りのために日帰り入浴は早く終了。
これじゃダメだと近くのサンスカイ土湯に行く。
広い駐車場に車がいっぱいだ。
まぁ、 . . . 本文を読む
玉子湯の日帰り入浴時間は10時30分から。
土曜日という事で混雑を予想して10時26分に到着。
ちょうどチェックアウトしたお客さんを乗せた送迎バスが出て行く所。
大勢の従業員さんが手を振ってお見送り。
「日帰り入浴ですか?どうぞお入り下さい」
お見送りしていた従業員の女性が車まできてくれた。
フロントで入浴料を払う。
700円だった入浴料が800円になっていた。
昔は500円だったのに強気だな . . . 本文を読む
宿泊した安達屋の目の前が共同浴場・あったか湯。
朝9時からなので一番乗り目指す。
雪が降りしきる中を走ってやって来た。
入浴料は250円、券売機で購入して受付に渡す。
階段はけっこうある。
この日はエレベーターが故障なのか点検なのか使えなかった。
人気の共同浴場なのでいつ来ても人がいる。
誰もいないあったか湯は初めてだ。
今日も女性は岩風呂の日。
何度か来ているが木のお風呂に入っ . . . 本文を読む
朝食は7時半から9時まで1階のダイニングで。
宿泊客もそう多くはないのでゆったり。
大型ホテルのバイキングみたいに並ばなくてもいいし静かだ。
和食中心の家庭的なおかずが多く私好み。
おかゆがとても美味しかった。
飯坂のラジウム玉子やイカニンジンという郷土料理もちゃんとある。
白菜のサラダや切り干し大根、トロロが美味しい。
無くなりかけると次から次へと補充。
お漬物がどれも美 . . . 本文を読む
安達屋での夕食は囲炉裏の個室でいただく。
囲炉裏が2つある部屋だった。
係の女性が焼き網に全部乗せる。
焦げそうでゆっくりと食べていられない。
あわただしい・・・
ヤマメ、軍艦つくね、にしん、野沢菜おやき。
焼き物を全部食べ終え「ゆっくりいただきましょ!」
ここからはゆっくりビールを飲み、おしゃべりしながら味わって食べる。
お造りはヒラメとサーモン。
鶏そば
蟹真丈グリー . . . 本文を読む
安達屋には無料で利用できる貸切露天風呂がある。
フロントに電話で予約して鍵を借りに行く。
1回50分間の利用となる。
2階の部屋から階段を下りてサンダルに履き替えて外に出る。
「薬師の湯」へのアプローチ。
6、7人が入れる露天風呂に青みがかった乳白色のお湯。
硫化水素の良い香りがただよう。
誰もが快適な42度くらいの適温。
手の指先がふやけてシワシワになるのが早い。
2階か . . . 本文を読む
女性の内湯の外には女性露天風呂がある。
2つの浴槽があり、手前がやや深く奥は寝湯になっている。
夜は星を見ながら、翌朝は雪が舞う中で最高の湯浴み。
囲いの向こうは混浴ゾーン。
この混浴ゾーンを入った辺りはとても浅い。
白濁で透けないお湯でも、鶴の湯みたいにしゃがみながら進むのは難しい。
バスタオル巻きで歩かなければならない。
やはり混浴は無理、女性時間に入るしかない。
その女性時間 . . . 本文を読む