山の温泉の夕食は5時30分からと早い。
そして時間帯を選ぶことはできず一斉に開始!
6年前は部屋食だったが今回は1階の広間に変わっていた。
部屋に電話がないので食事の時間になると従業員の方が呼びに来る。
最初にセッティングされたお膳。
ビール760円、日本酒1合650円也。
メインは鯉の甘露煮、美味しいけど食べにくかった・・・
焼き物は米沢牛かどうか不明だが牛肉と野菜。
前菜、山菜の煮物、ワ . . . 本文を読む
姥湯温泉の魅力といえばダイナミックな露天風呂である。
露天への出入り口でスリッパを脱ぎ、サンダルに履き替えて露天へ移動。
宿のスリッパは2足だけだ。
という事は夫たちだけだと安心して混浴露天へ。
今までの露天手前右側に「薬師の湯」という新露天ができていた。
覗くとやはり夫たち2人が入浴中。
ならば、誰もいない広い方の混浴露天へ行こうとすると、
夫が、男性ᦁ . . . 本文を読む
姥湯温泉は標高1300mに建つ一軒宿である。
「日本秘湯を守る会」の部屋数13室の小規模旅館。
6年ぶり2度目の宿泊である。
日帰りでは2回訪れている。
そこへ行くまでの道のりがすごい。
板谷の集落を過ぎると狭いクネクネ山道に入る。
いたる所の「路肩注意」の看板があり、ガードレールの無い道。
そんな道を30分余り上ると駐車場。
紅葉の始まった山が出迎えてくれる。
駐車場から少し歩き、 . . . 本文を読む