おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

ぬくだまりの里 八甲田温泉 お風呂編

2018年09月17日 | 青森県の温泉
1ヶ月以上前に予約していた八甲田温泉からの電話。
温泉設備の不具合による臨時休業だとか。
4本ある源泉の1本(龍神の湯)が出ないが、それでも良ければという話だった。
1本くらい出なくたってラムネの湯に入ればいいとOKした。

昔、「游仙」と言っていた頃に訪れた宿だ。
お風呂の位置や造りが当時と変わっていた。

先ずはラムネの湯へ。



簡素な脱衣室みは飲水もあるが冷たくはない。





入ったとたんに硫黄の香りがプ~ンと漂う。
透明のきれいなお湯は38度くらいのぬるさ。
それなのにすぐに指先がシワシワになる。



Kちゃんと2人で手足に付く気泡と遊びながら入浴。



体を洗うのは龍神の館という大きな湯小屋のシャワーを使う。



広い脱衣室。



左側の龍神の湯の湯船は空っぽ。
隣のミルクの湯はあまりにぬるくて思わず飛び出す冷たさ。



露天風呂を見ると、やはり龍神の湯は空っぽで隣の八甲田元湯は満タンだが冷たい。



洗い場のカランとシャワーは健在。


やはり、一番熱い(64度)の龍神の湯の不在は大きかった。

体を洗ったらもう一度隣のラムネの湯へ。
先の冷たいお湯を体感した後なので38度が熱く感じられる。
ラムネの湯は良いお湯だ。


らむねの湯
酸性・含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉
37・9℃

みるくの湯
酸性・含二酸化炭素・硫黄ーカルシウム・アンモニウムー硫酸塩・塩化物泉
35・9℃

八甲田元湯
酸性・含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉
39・8℃


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