今回の温泉一泊旅は2年間学んだ学園の仲間で卒業旅行。
季節柄、観光はしないで温泉に入ってのんびりしようと計画。
普段はランチタイムの飲食ばかりだから飲むのも楽しみ。
豊齢なので宿の送迎バスを頼む。
創業400年の高湯温泉一の老舗旅館だと
送迎バスの運転手さんが誇らしげにおっしゃる。
私は2度目の宿泊、日帰りでは5,6回お邪魔しているが他の6人は初めての宿。
高湯温泉のほぼ中央に建つ2階建ての細長い宿。
バスが玄関に到着すると3人の方が出迎えてくれる。
石でできたフロント。
チェックイン手続きは大きな囲炉裏でおこなう。
美味しいお抹茶がウエルカムドリンク。
売店横には貸出しの浴衣の棚がある。
1枚300円だそうな。
アンティークな落ち着いたラウンジ。
部屋は全て2階にある。
細くて長い廊下の先にお風呂がある。
(お風呂側から見た光景)
随所に生花が飾られている。
インテリアもオシャレだ。
広縁のある10畳の部屋はトイレ付き。
角部屋だから2方に窓があり明るい。
冷蔵庫、テレビ、ガスストーブ、エアコン、金庫、湯沸かしポット等一般的な備品。
部屋のキーは2本。
浴衣、羽織、綿入れ半天、足袋。
タオルとその袋はそれぞれ色違いで間違うことなし。
翌朝の窓からの眺めは雪景色。
こちらは共同浴場あったか湯が見える。
もう一方の窓は山側。
夜は福島市内の灯りが見える。
古い建物だがきれいに手入れされていて申し分ない。
ただ、エレベーターが無いからお年寄りには不向き。
我々は7人だが、基本的に団体はとらないそうだ。
曜日によってか運良く泊まれたみたい。
雰囲気からもわかるように静かにすごしたい人向きの宿だ。
子供の宿泊も受け付けていない。
食後のラウンジでは我が仲間の男性陣はお酒も入って大声になる。
何度か注意はしたがおっさんは言うことをきかない。
さっさと部屋に帰ってもらった。
このメンバーには間違えたチョイスだったかもと反省。
帰る時は降りしきる雪の中、女将さんが外に出てお見送り。
前回泊まった時もそうだった。
今回の宿泊料14580円也。
お風呂編につづく
季節柄、観光はしないで温泉に入ってのんびりしようと計画。
普段はランチタイムの飲食ばかりだから飲むのも楽しみ。
豊齢なので宿の送迎バスを頼む。
創業400年の高湯温泉一の老舗旅館だと
送迎バスの運転手さんが誇らしげにおっしゃる。
私は2度目の宿泊、日帰りでは5,6回お邪魔しているが他の6人は初めての宿。
高湯温泉のほぼ中央に建つ2階建ての細長い宿。
バスが玄関に到着すると3人の方が出迎えてくれる。
石でできたフロント。
チェックイン手続きは大きな囲炉裏でおこなう。
美味しいお抹茶がウエルカムドリンク。
売店横には貸出しの浴衣の棚がある。
1枚300円だそうな。
アンティークな落ち着いたラウンジ。
部屋は全て2階にある。
細くて長い廊下の先にお風呂がある。
(お風呂側から見た光景)
随所に生花が飾られている。
インテリアもオシャレだ。
広縁のある10畳の部屋はトイレ付き。
角部屋だから2方に窓があり明るい。
冷蔵庫、テレビ、ガスストーブ、エアコン、金庫、湯沸かしポット等一般的な備品。
部屋のキーは2本。
浴衣、羽織、綿入れ半天、足袋。
タオルとその袋はそれぞれ色違いで間違うことなし。
翌朝の窓からの眺めは雪景色。
こちらは共同浴場あったか湯が見える。
もう一方の窓は山側。
夜は福島市内の灯りが見える。
古い建物だがきれいに手入れされていて申し分ない。
ただ、エレベーターが無いからお年寄りには不向き。
我々は7人だが、基本的に団体はとらないそうだ。
曜日によってか運良く泊まれたみたい。
雰囲気からもわかるように静かにすごしたい人向きの宿だ。
子供の宿泊も受け付けていない。
食後のラウンジでは我が仲間の男性陣はお酒も入って大声になる。
何度か注意はしたがおっさんは言うことをきかない。
さっさと部屋に帰ってもらった。
このメンバーには間違えたチョイスだったかもと反省。
帰る時は降りしきる雪の中、女将さんが外に出てお見送り。
前回泊まった時もそうだった。
今回の宿泊料14580円也。
お風呂編につづく
の時に行きたいです。この後温海町に行きました。
日帰り温泉は、女性にはイマイチのようですね。
ご主人と行かれた炭酸泉温泉調べて、行って見たいですね
ここは泊まってのんびりするのがいいでしょうね~
日帰りだとあの露天風呂は混浴ですものね。
今回はきっとギリギリの雪見風呂だったかもしれません。
炭酸泉は玉梨温泉のせせらぎ荘かしら。