県南の白石市の夏祭り花火大会を見てきた。
夕方到着し、車は臨時駐車場である小学校に止めて河川敷の会場まで５，６分歩く。
すでに出店が営業していた。
広い芝生の広場にシートを広げ、ビールを飲んで焼きそばや唐揚げ、おつまみを食べながら待つ。
まるでピクニック、楽しい。
西の空が真っ赤になり太陽が沈む頃人が集まってくる。
それでも余裕の見物席である。
前後左右、私達のシートは他のグループのシートとは３～６メートルは離れている。
仙台七夕前夜祭や大曲の花火大会の混雑ぶりを考えると天国である。
大がかりな仕掛け花火こそないが、じゅうぶんきれいな花火だ。
驚いたのは個人花火というものだ。
「○○ちゃんが誕生しました・・・・」
ドカ～ン！！
「○○さんと○○さんが結婚しました・・・」
ドカ～ン！！
「○○さんのご冥福を祈り・・・・」
ドカ～ン！！
などというアナウンスの後に花火があがる。
花火代はいくらぐらいするのだろうか、と勘ぐりながら見上げる。
派手さや華やかさには欠けるがこんな花火見物もいいものだ。
シートで寝転がって花火を見るなんて初めての経験。
トイレの行列もない。
来年はもっと大きなシートとごちそうを持って行こう。
個人花火ですか？
楽しいですね。
おんせんたまごさんの花火の写真に刺激されて・・・
私も挑戦してみました
結果・・・惨敗かも
もし上手く撮れてましたら、ブログにＵＰしたいと思いますが。。。
はてさて、どうなることやら・・・
三脚は持っていないので必死になって手ぶれしないように撮りました。
まだまだです・・・
花火の写真は難しいです。
カメラに熱中すると花火が見られないので少し撮っただけです。
比較的いいのはこの３枚くらいです。
白石では、毎年誰か彼か、結婚記念や、金婚式とか、誕生祝いとかであげる人がいます。めずらしいことなのですね。
また、のんきな花火大会見に来て下さい。
白石の花火、のんびりして温かみがありました。
先ほども家族と来年も行こうと話したばかりです。
会場を後にするときもゴミが落ちていないのに感心しました。
また、個人花火は初めて見ました。
すごいですね。
来年もお世話になります。