先日、仙台市野草園に行った目的の一つは写真展。
お誘いを受けている写真クラブがあり私の駄作も展示されているのだ。
一眼レフを使いこなせないまま撮った写真である。
恐る恐る見に行きショックを受ける。
力作ばかりの中に素人甚だしい私の写真がある。
どこかに「初心者」とでも書いて欲しかった。
自分の腕と感性の無さに落ち込み恥ずかしくてそこに穴があったら入っていた。
「霧多布岬のあやめ」は霧が水滴となって花びらにくっついてるのを撮った。
自分では気に入っていたが、あの場所へ行くとトホホホである。
「三神峯の桜」「白の花桃」などはもう恥ずかしいばかり・・・
クラブに入っている夫の知人が私の写真を見て入会を勧める。
写真は好きだが自己流で撮っていて全く自信はない。
「これいいよ！」「良い写真撮れてるじゃない！」
そんな褒め言葉にうっかり乗ってしまった脳天気な自分。
「もう、写真クラブに入るの辞めるゎ」と、夫に言うと
「これからでしょ！」
下手でも上手に写せるカメラが欲しい！
この写真展も一昨日で終わったのでホッとしている。
夫はクラブに入ってはいません。夫の知人が入っていて私に入会を勧め、あれよあれよと言う間に入会してしまいました。
次なる作品をとある場所に１ヶ月展示されました。
花見山のばかり出しました。
お恥ずかしいのですが・・・
Ｅテレですか、私も見てみようかしら。
私も主人と一緒に入会したのですが、
主人はグループで行動するのが好きじゃないみたいです。
なので私はＥテレで勉強しています。